どんな子に育って欲しい？

お母さん方なら一度ならず
何回も、いやいや数百回、数千回と
思うのではないでしょうか


「〇〇な子に育って欲しい」って。



私もホント、幾度となく夢見ました。



でも、いつもそんな「夢」は
日々の「現実」に押しつぶされ
消えていく・・・・また、
次の「夢」が現れて
そして消えていく・・・・


子育て期はその繰り返しでした。


だから、一体自分が我が子に
「どうあって欲しい」と願っていたのか
覚えていませんw



でも、究極どうなってくれたら
親として安心かって、
「一人の自立した人間として
　　心身ともに健康に幸せに生きる」
ことのように思っています。



ただ有名大学や、偏差値上位大に
合格した〜卒業した〜
それだけで精神的・経済的に安定した
生活が送れるほど、
世の中は甘くありません。



特に、コロナが収束した後の世の中は
いろんな意味で今とは違っているはず。



おそらく、ますます二極化が
激しさを増すのではないかと
思っています。



精神的・経済的に自立するには
安定した思考力・計画性に加え、
実行力・集中力がかなり必要。


しかも、
どんなに精神的・経済的自由を得ようと
人は、人と繋がってこそ「人」。


そのためには、
相手の気持ちを汲み取る力や、
協調性、コミュニケーション能力も必要。



そして、これは最近特に思うことですが
生涯を通して趣味を持つというのも
本当に大切なこと！



人生の奥行きが広がる！



・・・・・これら全てを
一つの「行動」で

可能にできるものが

あります。


それが「習い事としてのピアノ」


本当に全部が手に入ります。


ああもできない、
こうもできない・・・
そんなことだらけだった私の子育て期、
たった一つ良かったと思っているのが
子ども達に
「ピアノを教えた」
「ピアノを習わせた」こと。



コロナ禍で将来像が
描きづらいかもしれません。
でも、
より良い未来を作るのは
「今」

できることから地道にやっていきましょう！


もう一度言います。

「ピアノはお得な習い事です」