コロナ禍で変わる家族関係!?解決策はこれ！

やはり・・・というべきか、
先週１週間で、つくば市は
多くの小中高校が
9月からの始業について
「対面授業開始を遅らせる」ことに
なったようです。



生徒さんからの情報では
学校によっては先週から
すでにオンライン授業が
始まっているところもあります。


ここでまた差が出ます。


明らかに学習進度は変わりますから。


さらに変わってきたな〜と
変化が感じられるのが
家族関係。



年齢の違いでも関係性が
変わりやすのがこの家族関係。


また、生徒さん達の話を聞いていて
つくづく思うのは
子ども達の観察眼は鋭い！！ってこと。



実によく観察してます・・・
家族、一人ひとりのこと。



さらに報告させていただくと
この1年半ほど、
レッスンしていて一番感じるのは
生徒さん達がよく話してくれる！ってこと。



吐き出したいんだと思うんです。
自分の思い、感情、考えを、
そして案外、吐き出せるところがない。



幼稚園児はとにかく
お父さん、お母さんが大好き！
もうこれに尽きます。



小学生も低学年は同じですが
高学年になるにつれ
なかなかシビアな判断を下します。



大好きなお母さんもお父さんも
この辺りから
子ども達の「評価対象」なのです。


これを加速させているのが
コロナ禍。


在宅勤務も一般的になって、
今回に至っては、長引く夏休み。


私の個人的な調査!?によると
コロナ禍前の
おうちで一人でいることが多かった頃より
家の中にいつも誰かいて
ひとりぼっちになることがない今の方が
家族の会話は少ないようです。



大人、特にお母さんにしたら、
疲れますよね。
わかりますよ！


毎日３食作らないといけないし、
何かと「腹立たしい出来事」も増えるし、
そうでなくても
確実に「家族間の摩擦」は増大しましたよね。


それでも、どうか
お子さんとたくさん喋ってほしい！


本の読み聞かせ➡︎しなくていい！
宿題➡︎見てあげなくていい！


それよりも
内容なんてどうでもいい、
つまらないこと、
くだらないこと、
なんでもOK
お子さんと喋ってみてください。
話を聞いてみてください！



子ども達の
孤独感や不安感を取り除くには
これが一番効果大です。



しかもこれ、
学習面でも効果が高いそうです。


なんといっても楽しいし！


いろんな発見があると思います。


私がこの楽しみを独り占めするのは
心苦しいくらいです。


延びた夏休みは
喋りまくって過ごしてみてください。


お子さん、変わりますよ。