自分を蔑ろにしていませんか?
突然ですが、お母さん方に質問です。
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自分を蔑ろ(ないがしろ)にしていませんか?
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このブログでも何度か報告してきましたが、
今、自己肯定感について学んでいる真っ最中。
ここ数日間は
「自己肯定感を高めるためのプログラム」を
実践中です。
そんなに難しい取り組みではないので
気楽に続けられているのですが
その気楽さとは裏腹に
信じられないくらい「気づき」は多い。
そもそも私、自己分析では
「自己肯定感高め」だったんです。
で、なんとなく「余裕」で取り組み開始したつもり
だったんですが・・・
アラアラ〜
大丈夫か?私!って感じもしてきてますww
思い起こせば
小さい時はなんでも親の顔色を見ながら〜
学生時代は少し自由度が上がってきたものの
それでもビクビク。
理由?・・・なんでだろ〜
なんか言われるのが怖かったんだな。
家庭を持ってからだって、
実母との「同居」もあり
結局は「夫」と「母」との
板挟み=中間管理職的時期が長かった・・・
でもこれ、私だけじゃぁないはず、でしょ?
これまでの(今もだ!)日本の女の人って、
ほとんどこうじゃないかな?
完全に自分を蔑ろにしてる。
「こうあらねば」っていう枠を自分で作って
そこから出られなかったんでしょうね。
家族もきっと
そんな「私」を見て生活するうち
①うまく使う人=実母
②それを当たり前だと思い込む人=夫
③あんなにはなりますまいと思う人=娘達
活用してくれてありがとって感じです。
でも、気づけて良かった。
すぐに改善が難しくても、まずは
こんな「自分」をそのまま認める・・・が第一歩。
➡︎これも今回習ったことの一つ。
長い付き合いの「自分」だからこそ、
この後に及んで否定するのはやめましょう。
何か突貫工事するのではなく
まずは認めるって、かなり大事だと痛感してます。
連日の酷暑。こんな中でも
「家事全般」・「家族の送迎等、世話役」
「自分の仕事」・・・・・
お母さん達、本当に偉い。
これを自分で認めていくことで
楽に生きられるようになるのは
「お母さん」ご本人だけじゃないんです。
お子さん達も楽になります。
長い夏休み、ぜひ試して見てください。
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