こどもの成績を上げるために必要なことは・・・

　毎年、4月半ばには感じることですが、
　卒園式を終え、小学校に入ったお子さん達は
　レッスンを受ける「姿勢」が
　ガラリと変わります。


　これはもう毎年のこと。


　しかも全員ですから
　小学校という「集団」の持つ力は
　本当に大きいと思います。


　最近は幼稚園でも、
　小学校顔負け？くらい
　かなりの「教科的学習」を
　フツーに取り入れているところが
　少なくないようです。


　それでも
　「変化」があるっていうことは
　お子さん達、それぞれが
　大きなパワーを発しながら
　小学生としての生活を
　前進させている証拠ですね。

　
　ただし、当たり前ですが
　これもずっとじゃありません。


　5月の連休明け〜プールの頃は
　逆にちょっと疲れが見えはじめ
　ちょうどいい頃に夏休み。


　秋以降、たくさんのイベントを乗り越えて
　2年生になった頃には・・・・


　この辺りで大きな差が出てきているように
　感じます。

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　学習する・理解する〜ことに
　意欲を感じられるかどうか！？
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　こんな言い方をするのは
　大袈裟なように思われるかもしれませんが
　これがめっちゃ大事！


　結局、ここのところが身についていないと
　どんなに長く勉強をさせても
　成績は伸びません。


　逆にやる気を失うかも！？
　
　
　小学校低学年の子どもの勉強内容なんて
　「たかが知れてる」なんて
　思ってはいけませんよ！


　基本的な計算（たす・ひく・かける・わる）
　文字（ひらがな・カタカナ・数字・漢字）
　文章の読み・書き〜

　〜子ども達は
　こんなに大事なことを
　習っています！
　
　
　だからと言って、（繰り返しますが）
　勉強づくしはかえって逆効果！


　「わかった！」
「できた！」
「もっとやる！」


　こう思えるように育てたいですよね。

　ならば「ピアノ」です！
　その理由は脳科学のデータからも実証されています。

そこのところ、
この先、どんどん書いていきますね。