日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

9月からが楽しくなるための夏休み活用法④


ーーーーーーーーーーーーーーーーー  
 お子さん方(小学生)にとって
 9月以降が楽しくなる
 夏休みの過ごし方
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 

 【その3】

 その1では「算数の計算問題」、
 その2では「読書」を取り上げました。

 昔から「読み・書き・そろばん(計算)」と、
 よく言われましたが、さすがに「そろばん」だけは
 普通に「計算」と置き換えるとして、
 結局のところ
 学習の基盤となるのはこの3つだと思います。
 

 だから、もうお気づきですね?
 3つ目は「文章を書く」ですが、
 せっかくの夏休み!
 おすすめは断然「日記」です。


 簡単な計算問題を解くより、
 興味のある本を時間かけて読むより、
 「文章を書く」のが一番嫌いだ〜〜〜
 っていう子
 割と多いように感じています。


 皆さんのお宅ではどうですか?


 A単なる作文、B読書感想文、C自作の物語〜
 文章を書くと言っても、いろんなカテゴリーが
 あります。


 
 AよりB、BよりCと、もしも
 「書きたくない派」のお子さんなら
 CやBなら拒絶反応、起こすでしょう!?
 私もそのタイプ!
 読書感想文なんて、考えただけで
 気分が悪くなります。
 
 
 でも、
「日記」は単なる作文の中でも一番
 気楽です。


 だって、「今日はとっても晴れてた。
 そして、とても暑かった。」
 これだけでも立派に1日分ですから。


 大事なことは、いい文章を書くことでも
 長々と書くことでもありません。   


 とにかくお子さんが
 夏休みの40日間、書き続けること。

 
 内容は問う必要なし!


 そんなことをごちゃごちゃ言われては
 「気分悪い&書く気失せる」だけです。


 目指すのは、
 文章を書くことに苦手意識を持たせないこと
 =日数をかけて「書き慣れる」ことです。


 小学校からも、夏休みの課題として
 低学年なら「絵日記」用の用紙を
 3枚ほど配られるようです。


 これをおうちで40枚ほどコピーして、
 毎日、当たり前のように書きましょう!


 そして、お母さんは批評せず
 楽しく読ませてもらってください!
 お母さんを楽しませようと、
 少しずつ、子ども達の文章も
 変わってくるかも。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント