受講したセミナーがTV取材を受けて〜

　先月の半ばに受けたセミナーは
　今注目度の高い「テーマ」でテレビ局の取材が入り〜
　

　週明けにはいよいよオンエア〜されました！



　残念ながら茨城県では放送されなかったのですが
　つい先日、録画を見せていただきましたよ〜。


　私は東京に行くのが怖かったので
　ZOOMでの参加にしましたが、
　まさかのインタビューにドッキドキ！でした。



　◉ピアノ教室の可能性


　このブログでいつも書かせていただいている通り
「ピアノが弾けるようになる」だけじゃあないんです。

　
「ピアノを弾く」＝「自己表現」！
　なので、
　生徒さんをまるっと全体で把握しながらの
　指導に、どうしてもなるんです。


　そうなるともう、ぶっちゃけ「親子関係」「友人関係」
　「いじめ問題」「学習・進路問題」はもちろん、
　「恋愛相談」「ダイエット」・・・成長する過程で
　誰もが通る問題に対応するのが常なんです（笑）


　そう言う意味では
　可能性＝無限大デス。



　
　◉自己肯定感をアップさせるために


　そして、そういった全人格的教育をする上で
　外せないのが「自己肯定感をアップさせる」教育。
　そのためには
　私自身の自己肯定感も上げなくてはいけません。
　自己肯定感の低い指導者ではダメらしいですから。



　◉社会におけるピアノ教室の役割


　子ども達はいずれ社会に出ていく身。


　各ご家庭にとって、もちろん大事なお子さん達
　ですが、だからと言ってずっと家の中に
　押し込んでおくわけにはいきませんよね。


　社会に出たときに「この子」がいかに
　幸せになってくれるか
　そして、「この子」の存在・活躍で
　家族をも含む、しかし今は知り得ない
　多くの人々がいかに幸せになっていけるか・・・・


　ピアノの先生の仕事は最終的には
　ここに繋がっていると肝に銘じています。
　



　◉ピアノの先生「第2の母」説
　
　私は昔から生徒さん達に対して「第3の大人」と
　自負していました。
　親ではない、姉や祖母でもないけど
　学校の担任とも近所のおばちゃんとも違う・・・
　長〜〜〜〜い年月の、しかもご両親とも
　知り合い・・・って、そうそういないですもんね。
　
　でも「第2の母」っていう表現も気に入ってます。
　
　
　以上、TV取材のご報告でした。