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毒親育ちの私から〜

 割と最近になって
 お世話になっているピアノの先生に指摘されて
 初めて気づいたのですが
 私の母はどうも
 毒母だったようですww



 そんなこと、夢にも思ったことがなかったので
 初めは「え?まさか!」と思っていたのですが、
 勧められた「毒母」に関する本を読むと
 思い当たることだらけ。
 

 
 そういう観点から
 今までの「母の言動」を思い起こしてみると
 さらに納得。


 ・・・そうだったんだ!というところで
 今までの「謎」が全て解消して、
 気持ちが軽くなりました・・・・とは言え、
 「毒母」である母は認知症で施設に入所中。


 「毒母」の件について、
 一緒に討論?するチャンスもないので
 ちょっとフェアではない気もするのですが・・・。


 
 それはさておき、
 毒母について書かれた本を読んで
 ものすごく共感したのが

 「毒母になる人はたいていが
  とても苦労した人」

 というところ。
 

 よその毒母さんのことはよく知りませんが
 少なくともうちの「毒母」は
 筆舌し難い苦労をした人です。


 だから、余計に母のことを
 「毒母」認定したくはなかったのです。


 ただ、わが「毒母」とて、
 なりたくてなったわけではない〜それは
 娘として重々承知しています。


 なので、ここで
 あえて提案したいです。


   世の中のお母さんたち!
   どうかもう、これ以上の無理をしないで。

   もう十分頑張っていますよ。

   子どもを可愛がるように
   もっと自分を可愛がろう!
   しっかり自分をねぎらおう!
   
   毎日、寝る前にこう思ってみて欲しいな〜
   「あ〜私、今日も頑張った!偉かった!」って。

 
    
 どう考えても
 お母さん達の「負担」は計り知れない。


 そして、その「負担」を
 誰かが取り除いてくれることも
 まずないでしょう。


 一人で背負っている「負担」や「苦労」は
 いつ、大切な我が子に影響するか
 わかりません。


 だから
 自分で、早めに、取り除きましょう。

 
 それにはとにかく自分の頑張りをしっかり
 認めること!
 これでずいぶん違うはず。


 そして、
 「私は私。子どもは子ども。」と、
 今一度、確認してみてください。
 
 
 毒母育ちの私が言うんです。
 試して損はないと思います。



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