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ピンチをチャンスに変えるために

小学校に入る1年前あたりから
 義務教育の終わる中3までの10年ほどの間に
 勉強面、お友達関係、先生との相性・・・
 などと絡み合って、
 子どもさんの心がふさぎ込み、
 お母さんの声も届かず、
 もうこれこそ

 ピンチ!
 
 そんな時期がほぼほぼ誰にでも
 漏れなくあるようです。 



 我が家にもありました。
 


 上の子、小学校入学後すぐ、でした。
 


 お友達関係から発展してしまい
 (私が全く気付かぬうちに)
 大人達(親)まで絡んできて
 気がつけば我が家は四面楚歌!
 最終的には担任の先生がわって入り、
 うまく解決してくださったのですが、
 かなり大変でした。


 どうせあるであろう、子ども同士のケンカ。


 「子どもが自分で」立ち向かえばいいと
 私としては心底思っていたので
 さほど気にしていなかった・・・・
 
 
 結果的にはこの気楽さが「あだ」となり、
 我が子を苦しめていたようでした。


 そこで!何をしたかというと


 ピアノの練習方法、練習課題、練習時間・・・
 これらを抜本的に見直し、
 その結果が本人にもわかるようにしました。



 「は?ピアノかよ?」って感じですがww



 要するに
 この精神的ピンチを、
 本人が、
自分で自分に自信を持つことで
乗り越えていく
 そのために、
 「ピアノが上手に弾ける自分づくり」を
 始めたのです。


 
 結果は

 非常にうまくいきました。


 
 まだまだ幼い子ども同士。
 
 しかも女子!
 ちょっとした衝突や、
 派閥争いは日常です。


 しかし、そこがやはり女子。


 自信を持って行動できるヤツには
 「一目置く」ようになるのです。


 これはその後、担任の先生から聞いた話ですが
 「〇〇ちゃん(うちの子)には
  みんなが一目置いてますよ」
 

 早生まれで、おそらく学年中
 一番生まれの遅い我が子。
 

 小学校の低学年のうちは何かと遅れが目立ち、
 日々、ピンチだらけ。


 でもこのピンチがあったおかげで
 肝を据えて頑張ることができたし、
 そこで得た結果により、
 本人も自己肯定感を高めることができました。



 ピンチはチャンスに変わる。


 今、お子さんがピンチの状態だとすると
 今こそ、チャンス到来ですよ。



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