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年月とともに変わる親として、指導者としての心づもり

 つい先日、長女の〇〇回目の誕生日でした。
 たまたま本人が「仕事の休みを取らなければ
 いけない日」と重なったため、
 暫くぶりに帰ってくることに。




 子どもの誕生日とはいえ、もう十二分に大きいので
 特別なことはしませんが、とにかく毎年必ず
 子ども達の誕生日にはシフォンケーキを
 焼くことにしています。



 たくさんの卵の白身を山盛り泡立ててフワフワに
 できれば大成功! 




 この1年もどうか無事に幸せに暮らせますように〜と
 私なりの願いを込めながら作ります。



 誕生日以外にもなんだかんだと
 シフォンケーキの出番は多く、これまで
 どんだけ少なく見積もっても100個は焼いてきた
 はずですが、我が子の誕生日用となるとこれ、
 かなり緊張します。


 普通にやればいいところ、薄力粉は使わない、
 米粉で作る!とか、砂糖も身体に悪いから・・・
 なんて
 勝手にハードルを上げ続けた結果、
 上手に膨らませるのにちょっとした技術?が
 必要になり、上手く行く時もあれば
 イマイチな時もあり〜
 要するに、再現性に乏しい!!


 だから毎年ドキドキ・ハラハラ・・・、
 仕方ないですww



 きっと親って、こうなんですよね。
 どの子の親御さんも他人から見たら、
 どうってことないようなことに一喜一憂しながら
 子どもたちを見守っている。


 自分だってきっとそうして育ててもらって
 きたんでしょうが、そこのところは
 どうでも良くなってますw(私だけかな?)


 でも、考えたら
 「子どもの誕生日」=「自分が親になった記念日」



 今まであんまり考えたことなかったんだど・・・。


 
 このことも、年月が経ったことで
 意味合いが変わってきた、とも感じています。

  

 この先私の「親としての責任」は、
 子どもに迷惑をかけないこと〜と肝に命じつつ、
 生徒さん達、特に小さいお子さん達に対しては
 ご本人はもちろん、少しでもお母さんを
 守れるような立場に身を置けるといいな〜〜!!と
 感じる今日この頃です。
 
 


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