日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

志望校合格〜が最終目的ではないはず

 昔よく見た「見出し」的なフレーズに
 A「東大までの人」、B「東大からの人」、
 というのがありました。

  
 A:受験勉強を猛烈に頑張って
 なんとか東大に入ったはいいけれど、
 入った時が人生のピーク。
 そこに到達した瞬間から謎の「劣化」が始まり
 せっかく入った大学の授業も思うように受けられず
 引きこもりがちになって卒業できなかったり、
 なんとか卒業までは漕ぎ着けたけれど
 就職がままならず、やっと得た仕事も
 結局、「こんなはずじゃあなかった」と
 自分のことを認められなかったり
 人間関係に疲れて続かず・・・など、
 こういった感じが「までの人」。
 


 B:よくわかんないくらい高校生活を満喫し、
 部活・生徒会・趣味活動〜なんでもやってる割に
 成績もチョー素晴らしく、
 「一体いつ勉強してるんだ?」状態で
 当たり前のように東大に入った〜〜
 入ってからは
 またしても水を得た魚のごとく、
 さらに活動&活躍をとげ
 誰も予測すらできない方向にどんどん伸びていく、
 こんな感じが「からの人」・・

 ・・・・みたいでした。



 どっちになりたいか、なりたい方を選べるとしたら
 当然Bですよね。

  

 でもね、これまでいろんな人を見てきて
 よく思うんですが
 東大に限らず、もっと言うなら
 高校でも!!
 A「〇〇までの人」って、多いんですよ、残念ながら。


 原因は何か!?


 医者でも心理学者でも
 子どもの成長を見守る会会長(そんなのありませんが)
 でもないので答えはわかりません。


 しかし、一つ言えるのは
 小さい頃から何をするにせよ
 「本当に自分で考えて行動しているか」
 「いつも真剣に自分と向き合ってきたか」・・・
 これができてきた子は
 B、あるいはBの仲間として生きているように
 思います。


 逆に、そう言う子って
 Aにはなれないんじゃないかな?


 だから、本当の意味で 
 「私は私なんだ」
 「私が私を生きるしかないんだ」と
 納得できてたら無敵!


 ピアノって、小さいうちから
 そう言うところをものすごく育ててくれますよ。


 否でも応でも!自分と向き合わせてくれます。


 ホントです。


 もう、ごちゃごちゃ言いません。
 ぜひお試しください。
 


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント