我が子を守るために私がしたこと

　自分が子どもを育てるようになって

　「我が子がいじめにあったら」どうしよう？？

　けっこう心配でした。




　
　娘二人、性格は全く違います。




　しかし、二人とも

　私の見立てでは

　いついじめにあっても

　不思議ではありませんでした。




　そもそも、

　誰でも、いつでも、

　いじめられる可能性はあると思っています。


　

　「いじめ」の被害者を出さないようにするのと

　同じだけ

　「いじめ」のい加害者を作らないことが大事。




　で、どうしたかと言うと、

　「特技」を持たせました。



　うちの場合は「ピアノ」です。




　始めるのを3歳として、

　小学校に入るまでに

　ある程度の結果を出す＝特技にする

　となると
　
　年少・年中・年長さんの間は

　非常に大切な時期。




　しかも

　お友達といっぱい遊んで

　社会性をみにつけることも大事。


　　


　でも今思えば

　この時期に取り組ませたことは

　正解でした。




　ちょっとした「はみ」はもちろん

　大人がらみのものまで

　ありましたよ〜〜〜〜。



　
　でも結局

　「？」ってな感じで終了しました。


　
　うちの子にとって、

　そんなこと「へ？」で

　済んだんじゃないかな。

　


　どの子にも

　「自己肯定感」の高い大人に

　育って欲しいと心から思います。





　忙しい毎日。

　しかもコロナ禍。

　心が縮こまってしまわないよう

　日々の暮らしに

　音楽を取り入れて頂きたいです。




　お子さんにピアノも

　本当におすすめです。

　


　小さい時から「特技」があると

　「いじめ虫」を寄せ付けません。




　うちが、いい例でした。

　
　ピアノに助けられましたから。