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静岡朝日テレビCMソンググランプリ受賞の時、感じた事

私が30代の頃、子育て真っ最中で、当時は働くママがあまりいない時代。

たまたま帰省した際に募集していた
静岡朝日テレビCMソングに応募。

曲は私が作り、詩はママ友。

私を含めて5人のママ友とパフォーマンスをして、
最終審査に残り、公開生放送でトリを飾って、グランプリ受賞をした経緯がありました。

後から聞くと、生放送でうまくいったら、グランプリが決まっていたとか。

最近、ジャズピアノに入会してくれた友人が
ビデオを観たいと言うことで、送りました。

10組のうち、セミプロとして、歌を歌っているシンガーソングライター、バンド活動のグループ、 バイオリンをやっている人、ギターの弾き語り、などなど。

曲のコードを聴いても皆さん、簡単な和音づけ。

私達の曲は 借用和音を入れたり、YAMAHAの特有のコード進行など、単純な歌の中に密かにプロの技をいれたら、

なんと、それに気づいた審査員の嘉門達夫さん。

それまでのグループのコメントと違いました。

私達のパフォーマンスのあと、嘉門さんのパフォーマンスがあったのですが、

「この後(私達のグループの後)、やりにくいなぁ」

と(笑)

嬉しいですね。

大人になって、バンドを組んだり、シンガーソングライターになったりしたいなぁと、思っていても、基本となる音楽の勉強をした人と、そうでない素人だと、明らかに違いが出ます。

私達グループは、「東京から来た主婦です」

と、自己紹介しましたが(笑)

嘉門達夫さんは、やっぱり歌を作っている人だからコードなどわかるのですね。

歌だけ聴いたら、簡単なので、ちょっと技が入っていたなんて、わかりにくいのですが。

グランプリをとってから、レコーディングがあり、4か月あまり、静岡朝日TVのCMに

5秒〜15秒?位まで、いろんなバージョンで出ていました。

まさか、主婦になってから、そんな経験ができるとは!

人生わかりませんね。

5人中、プロは、私と詩を作ったママ友だけ。

若い頃からの勉強は、いつかこんな感じでも役に立つ事ってあるのですね。


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