まるで見透かされた感じです〜親離れ、子離れ①
コロナ禍、当教室ではプレピアノ、のんびりコース、幼児、遠方の生徒さんの付き添いの方は教室の中で待っていても可能ですが、小学生以上の付き添いの方は ドアまでとなっています。
しかし、幼稚園から小学校にあがる時、急に保護者の方から離れると不安要素があれば、徐々にお子さんと離れていく事も可能です。
ある生徒さんの場合、とてもお母様が熱心で、レッスン中も廊下でメモを取って家での練習も一緒にされているとか。
私が、
「そろそろ、お子さんと離れて行くと良いですよ。レッスンで褒められても、(子供は)お母さんが教えてくれたから、と思うだろうし、
逆にできなかったりすれば、お母さんが間違えて教えたからだ!と、お母さんのせいにしてしまいます。
でも、1人でレッスン内容を聞く事で、褒められても注意されても、自分にふりかかってきます…」
あとから、担当の先生から聞くと、案の定、レッスンでも、できなかったりすれば、お母さんのせいにするそうです。
また、
「少し手が不器用な場合、頭では わかっていても、なかなかうまく弾く事ができなくて、そこをお母様が注意をすると、
"わかっているのに!"
と、怒ってしまうかもしれません。
お子さんがピアノを嫌になる理由で、ピアノが嫌いなのではなくて、
"練習をする時、親が横で口出しされるのが嫌だから"
と、いう事があります。」
そんな話をしましたら、
「鳥肌が立ってしまいました!
家でもかんしゃくを起こしていて、どうしたら良いか?
思っていました。
天からふっと、降りて来た感じです!
まるで、見透かされているようです!」
しかし、幼稚園から小学校にあがる時、急に保護者の方から離れると不安要素があれば、徐々にお子さんと離れていく事も可能です。
ある生徒さんの場合、とてもお母様が熱心で、レッスン中も廊下でメモを取って家での練習も一緒にされているとか。
私が、
「そろそろ、お子さんと離れて行くと良いですよ。レッスンで褒められても、(子供は)お母さんが教えてくれたから、と思うだろうし、
逆にできなかったりすれば、お母さんが間違えて教えたからだ!と、お母さんのせいにしてしまいます。
でも、1人でレッスン内容を聞く事で、褒められても注意されても、自分にふりかかってきます…」
あとから、担当の先生から聞くと、案の定、レッスンでも、できなかったりすれば、お母さんのせいにするそうです。
また、
「少し手が不器用な場合、頭では わかっていても、なかなかうまく弾く事ができなくて、そこをお母様が注意をすると、
"わかっているのに!"
と、怒ってしまうかもしれません。
お子さんがピアノを嫌になる理由で、ピアノが嫌いなのではなくて、
"練習をする時、親が横で口出しされるのが嫌だから"
と、いう事があります。」
そんな話をしましたら、
「鳥肌が立ってしまいました!
家でもかんしゃくを起こしていて、どうしたら良いか?
思っていました。
天からふっと、降りて来た感じです!
まるで、見透かされているようです!」
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