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自由とは〜慶應高校から学ぶ子育て

実に107年ぶりに高校野球で優勝をした慶應高校。

準優勝をした仙台育英高校と共通点が。

それは、生徒自身に考えさせて行動をする点。

いわゆる自主性です。

さらに慶應高校では、自由な校風だとか。

自由ほど、簡単な事ではありません。

例えば、学業が一番優先なので、それが出来ない学生は、部活もできない。

部活を休む際には、人に頼むのではなく、主将、監督などに自分で伝える。

など、ある最低限のルールをもとに成り立っているそうです。

裏を返せば、

"自由だから、好き勝手な事をしても良いわけではない"

と言う事です。

これは、子育てにも当てはまります。

“子供の自主性を大切に"

と言って、何でも子供の言いなりになる。

または、子供に任せっきりにして、全く干渉しない。

ある最低限のルールを親子間で決めた上で、自主性を認めてあげるべきです。

そのさじ加減が難しいですが、それは親の仕事ですね。

これはピアノでも同様です。

子供に無関心な親御さんの場合、だいたい練習ができていません。


①よくわからなくても、側でみてあげる。

②「練習はしたかな?」声かけをしてあげる。

③「○○ちゃんのピアノ、好きだなぁ」

など、してあげれば、練習をします。

親が言わないと、練習をしないし、自分から、なぜやらないの?

と、言って怒って、そんなにやらないなら、辞めてしまいなさい!

と、いうケースがありました。

しかし、特に小学生のお子さんで、自分から進んで練習をするケースは、ほとんどないと言っても良いでしょう。


これは、親の仕事だと思っています。

まずは、環境を整えてあげてください。

中学生以上になってからは、段々と自分からやるようになっていきます。

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