抽象的より具体的
昔、習った音大の先生のレッスンでは、表現を伝えられる時、フワッとした語彙でレッスンを受けた記憶があります。
(ピアノの先生にありがちかもしれませんが)
語彙力があって、それを受け取る側にも感受性があれば成り立つのですが、
抽象的な言葉で言われてもわからない、小さなお子さんの場合は 具体的な言葉が適しています。
専門的レベルの言葉を大人でも,ピアノがまだ習いたての方なら、子供レベルの具体的なわかりやすい言葉に言い換えて、伝えています。
他には、子育てが新米ママさんに
"お子さんを褒めて伸ばしましょう"
と言うと、やたらどんな時でも,褒めまくってしまわれる場合もあるので、
"○○のような時に"など、具体的に伝えてみるのも。
"親は見守りが大切"
と,時々、私も伝えますが、
"何にも行動を移さないで、ただ待っているだけ"だと、何にも変わりません。
それは見守りではなく、放任です。
やる気を出させたい時には、まず、○○をしてみる。
など、具体的な事を実行してみるのが良いですね。
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