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やる気がなかった男の子を上手に子育てしておられるお母様

幼児〜小学生までの子育ては 難しいです。

特にピアノなど、習い事を継続させるには、なかなか苦労をしておられる保護者もちらほら。

そんな中、5年目に突入した小学校3年の男の子、R.A君のケース。

習い始めは,ピアノの下に潜ってなかなか弾いてくれなかったり、練習は あまりする方では ありませんでした。

しかし、音当てがよくできるお子さんで、ノートに鳴った音を色塗りなどする事は大好き!

それをやる為だけに仕方がなくピアノを弾く、というお子さんでした。

それでも,お母様は いつもニコニコと温かく見守って下さったのが、とても印象的でした。

今,教室では男の子を持つお母様が何人か、お子さんとの関わりに悩んでいます。

お母様に皆さんにヒントとなる子育て法があるのか?
了承して頂きましたので、ご紹介したいと思います。


☆当初は私が担当をしていましたが、今は 担当曜日の関係で、ゆき先生が担当しています。



〜R.A君のお母様〜
1番は先生が優しいので、笑顔で通う理由じゃないかと思います。
ちょっとでもできたら、すごく褒めてもらえる!

これは、家ではなかなか味わえない感覚です。

ピアノを習い始めた頃は、姉の代わりに始めたと思っていたらしく、やらされてる感が強かったようです。

手先も器用ではないので、練習も気が進まなかったみたいです。
音当てが楽しくて良かったです。

今は、1人で自転車で通えるのも楽しいようです。

少し前に、

「ピアノはいつまで習うのか?」

か、たずねたら、すごく驚いて泣いてました。

やめる発想がなかったそうです。

それでも、自分からピアノを練習することはないんですけど、声をかけると練習しています。

見ていてほしいタイプなので、練習したらその都度褒めています。

基本的に親は言いたいことは、はっきり言ってしまいます。我慢はあまりしません。反省する点です。

その代わり、がんばったご褒美(食べ物)は本人の希望通りを約束して、守っているので、信頼関係はあるのかもしれません。

はじめからスムーズに弾けなかったのも、過度に期待をかけなくて良かったのかもしれません。

本人の性格も大きいかと思います。よく話し、よく笑い、周りを気にしません。
弾けてない焦りとかは無いんじゃないかと思います。

親としては、悔しいとか感じて欲しいんですけど。

まだ3年生で、これから本人の内面が成長していくと、どうなるかわかりません。本人が何をしたいかしたくないかは確認していきます。

まだまだ遊びたい時期なので、遊ぶ時間をしっかり取るようには、心がけています。




ありがとうございました!
なにか,子育てのご参考になれたら,良いと思います。

親子関係には信頼が大切なようですね。
親は,子供を放置,放任ではなく見守る!

これに限りますね。





当教室では防音室完備、換気機能付きダイキンうるさらエアコンを設置しています。

遅い時間にも対応可能となっています。

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たかはしピアノエキテン

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