緊張は　どうして起こるのかな？

発表会が2か月後となってきました。

今回もコロナ禍の為、レッスンができなくなる事を考慮して、早めに取り掛かっています。

発表会の日にやっと弾けた！なんて、だめですよ。

先生によって色々だと思いますが、早めに仕上げて、何回も弾き込む。

それによって、やっと自分の物になるのです。

表現力は特に。

自信がないと、緊張をしてしまいます。緊張をしないようにするには、自分の物になるまで、弾き込めば良いのです。

また、当日、いつもより上手に弾こう！と思っても逆にミスしてしまいます。
いつも通りに弾けば、緊張は和らぎます。
少々の緊張感は　良い緊張です。


仕上げに関しては、いくら表現力が良くてもテクニックがないといけません。

地味に片手ずつリズム練習などしながら、指導をしています。

茉里先生の恩師の息子さん(ピアニスト)も1人、黙々と地味な練習をしていた。

と先生から伺っていました。

どんなに上手なピアニストであっても、地味に練習をしているのです。

楽しいからって、サーッと流し弾きは良くありません。
日頃の練習の積み重ねが、たった１回の発表会で感動が生まれるのです。



当教室では防音室完備、換気機能付きダイキンうるさらエアコンを設置しています。

遅い時間にも対応可能となっています。

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たかはしピアノエキテン

たかはしピアノ

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