その気持ち、演奏に全部、表れてますよ〜笑

高橋茉里です☺︎⭐︎
母に引き継いで、当教室の主宰として、ブログを始めました♬

出張レッスンで、4歳と6歳のお子さんと一緒にお父様のレッスンを毎週しておりますが、本日、以下をお父様のレッスンでお伝えしました。(もちろん、レベルのある程度ある他のお子さんにもお伝えしております)

「弾いている時の気持ちは、演奏に全て表れてるんですよ〜笑」と(^^)

たとえば、
「ここからここまでp(意味:弱く)で、ここからここまでf(意味:強く)」
ということは、簡単そうで、簡単ではなかったりするのです。
"ここからここまで"⇦これが大事なのです。

どういうことかと言いますと、fの所で、
「あ、あと2小節で、pだ！」
そう考えたとしましょう。

その気持ちだと、もうその時点で、pの雰囲気はもう演奏に表れてしまっていることが多いです(^o^)

もちろん、decresc.(意味:だんだん弱く)だとしたらいいのですが、そんな楽語はどこにも書いておりません。

その場合は、多少の大きさの波はあるとしても、全体の大きさは、fのままなのです✌︎

逆に、そこ(fからpにする事)が上手くいったとしましょう。そのあと、油断したりすると、だんだんfに戻ってきてしまう。

それは、油断してしまう気持ちも演奏に表れてしまうということです笑

やはり、演奏中の気持ちは、講師には、バレバレです！

きちんと、頭で、pとfの雰囲気を区別していかないとダメですね…

もちろん、大きさだけできても、上手な演奏にはならないので、他にもいっぱい気をつけなくてはいけないことがあります、、

ピアノ=頭使う　は、まさに、こういうことです)^o^(

レッスン室は、感染症予防対策の一環として、換気機能付きのダイキンうるさらのエアコン、トイレは自動開閉、自動水栓にリフォームしました。

※募集枠の詳しくは、エキテンをご覧下さい。


ホームページ　https://takapianokoto.com/


メール　　　900.goopd.006@gmail.com


エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_93535004/

連絡先　　　070-7526-0936


※ レッスン日は、祝日を除いて毎日、開講しています。