表現力とテクニックの教え方の違い(個人観)

高橋茉里です☺︎
母に引き継いで、当教室の主宰として、ブログを始める事になりました♬

個人観であることですが、

ピアノは、テクニックと表現力という主な技術があり、
テクニックに関しては、少しずつゆっくり1人1人のペースで教えるもの。

表現力に関しては、すぐには出来るものではないので、「この曲は、こういう風に弾くんだよ〜」とお伝えして、たとえ出来ない、理解できない、違いが分からないとしても、いつか理解してくれる、出来るようになる日がくるまで、
諦めず、少し早めから、そういう演奏に触れる事が、大事なのではないか？

始めは、「え、こんな難しい事、教えてもいいのか」と悩む時もありましたが、幼いうちから、多少簡易的な曲から、耳が、表現力というものに慣れてほしい。という想いであります(^^)

もちろん、難しくても大丈夫で、
"耳を育てたい"という気持ちで、教えております⭐︎

ただ、表現力は、人それぞれ、表現のつけ方は、異なる事もあるので、いつかは、自分の力で、自分なりの表現ができるようになってほしいですね☺︎

あくまでも個人観ですので、
やり方は、人それぞれですが、
幼いうちは、耳を育てる事が、その時期の1番大事な得られるものと
私はそう考えております☺︎

当教室では、アットホームに、楽しくレッスンしております⭐︎

高橋茉里

レッスン室は、感染症予防対策の一環として、換気機能付きのダイキンうるさらのエアコン、トイレは自動開閉、自動水栓にリフォームしました。

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