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上達の近道とは〜中級の生徒さん達の壁

当教室の中級の小学校2〜4年生の生徒さん達。

毎回のレッスンが、練習成果の発表の場です。

ブルグミュラーの教本ですが、発表会でも弾く事がある曲が沢山、入っていますので、速いテンポで弾きたくなるのは わかります。

当教室では、中級にあがるには練習ができていないと上がれない為、ある程度、頑張っている生徒さんばかりですが、
次の段階として、

"練習の質"

が、できないと、"ただ弾ければ終わり"


に、なってしまいます。


そこで、質を上げるには片手ずつ丁寧に譜読みや練習をして、リズム、指づかいは 当然できるようにしていきます。

テクニックや表現力をつけますが、
どうも雑な練習が目につく生徒さんが何人かいます。


①何を注意されて、どこを直すのか?

②その為には、どのような練習の仕方が必要なのか?


レッスンでは、その点について、指導をしてすぐにやってきてくれる生徒さんは、どんどん伸びる一方、

相変わらず、練習は しているかもしれませんが、練習の仕方が悪い生徒さんは、停滞しています。


なにも難しいことは、言っていません。



"ゆっくりと、片手ずつ練習"



しかし、その簡単な事が何故必要なのか?

自覚するには、"本人の気づき"が必要なんです。


お迎えに来て下さるお母様達は、

「練習は、しているのですが、一向に私の言うことはきかず、両手でサーっと弾いてしまうのです」

と、お話をよく耳にします。

大人の生徒さんには、すぐわかって下さるのですが、小学生のお子さんは、早い段階でわかっているケースと、そうではないケースがあります。


ピアノを通じて、精神力、忍耐力をつける練習にもなります。

是非、その点に気をつけてみましょう!



〜お知らせ〜

東京都千代田区立和泉小学校卒業生の皆さま。

30代後半あたりの担任の先生が、お亡くなりになりました。

ブログにも書きましたが、
茉里先生と小学校時代、同じだった方がご覧になりましたら、下記までご連絡をお願いします。

東京都千代田区立和泉小学校

築地本願寺にて通夜、告別式があります。



連絡先 090-8559-9089


ホームページ  https://takapianokoto.com/


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