日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

電子ピアノでもご入会が可能です。

東京の賃貸物件では、楽器が可能な部屋を見つける事が大変です。

また、大丈夫であっても音の問題などで、なかなかアコースティックピアノを置く事は難しいです。


そこで、楽器を置く事が可能であれば、サイレントピアノ(アップライトピアノでも、ヘッドホンを使えるピアノ)が良いのではないか?

と、思っています。

お値段は 110万円を超えますので、予算を抑えたいのであれば中古でも良いと思います。

アコースティックピアノは、親から子、孫へ引き継ぐ事ができます。
1年に1回の調律は必要です。


最近、楽器店の営業マンに聞きましたら、サイレントピアノの中古がおよそ運搬込みで60万円位で売り出されていました。

また、電子ピアノは、お値段がリーズナブルな上に軽く、調律は必要ありませんが、寿命が10年と言われています。

そもそも電化製品です。

部品が壊れたら、買い直さないといけません。


又、電子ピアノを購入される場合、最近の保護者の話を伺うと、だいたい18万又は30万円位を勧められているそうです。

続けられるか、どうかわからないから、そんなに高価な楽器を買っても…

と、大多数の保護者は そう思っていらっしゃるでしょう。

しかし、…

長年、ピアノを指導をしていると、電子ピアノとアコースティックピアノ、さらには もっと言えば、アップライトとグランドピアノでは、

指のタッチの指導には限界があるという事です。

それでも、なんとか、アコースティックに近づくように指導はしていますが、

「それを家に帰ったら、練習をしてきてね」

と、言っても、その練習自体難しいのです。

音色の使い分けを機械のピアノで、できるのか…?


ですから、ある一定レベル以上のコンクールを出す事は、残念ながら、電子ピアノでは難しいです。


それでもできるのかしら???



少なくても娘達が幼かった頃、周りには最低でもアップライトピアノでしたが…


ただ、一定レベル以上のコンクールや音高、音大を受けるつもりは 全く考えていない場合には電子ピアノでも良いと思っています。


一定レベルに満たないコンクールとは…

コンクールによっては、とんでもなくひどい演奏の場合を除いて、ほぼ全員予選を通過してしまうコンクールがあります。

次の本選から、やっと本番という感じです。

当教室では、ご入会時に一通りのご説明をした後に楽器を購入してもらっています。

9割以上の生徒さんが、電子ピアノです。

音高、音大希望の生徒さんは アップライトピアノに防音室完備です。

電子ピアノの生徒さんでもオーディションで、
合唱の伴奏者になったり、

YAMAHAグレードもオールAの生徒さんや、1つBで、その他はすべてA評価を取った生徒さんもいます。
グレードは希望者のみです。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント