日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

保護者の悩み〜生徒さんのあるある①

〜新規生徒さんの場合〜

始めた頃は、ただ楽しくレッスンに来ますが、だんだんと曲数が増えてくると、

"練習"

をしない生徒さんは、保護者もどうしたら良いのか?
悩みます。

まず、これが第一回目の試練です(笑)


ですから、時々、保護者にご家庭での様子を茉里先生の担当の生徒さんも含め、伺っています。

最近のご質問で、

「あんまり、練習をしなさい!って言うと、逆に嫌がるのでは ないでしょうか?」

と、ありました。


「勉強やピアノの練習に対して、躊躇されていませんか?

歯を磨く、お風呂に入るなど、お子さんの躾と同様にすれば、いいんですよ。

ピアノの練習が特別な事ではなく、
生活の1部と、捉えればいいのです。


ただ、これが思春期のお子さんには、難しいので、できるだけ幼少期がお勧めです。」

と、お伝えしました。


ちなみに我が家では、発熱など病気以外は、必ず練習をさせました。
遊びに行く時や帰省など、旅行の際には、まず練習をしてから、出発します。



思い返すと、娘達が、まだ乳幼児の頃、歯磨きも嫌がるので、



"歯を磨こう♫ みんなで歯を磨こう♫

○○ちゃん、とっても お口の中が

綺麗だね〜♫"


と、オリジナルの歌を歌いながら、磨いていました。

実家の母は、そんなにしなくても…


と、言っていましたが、その結果が虫歯だらけだった幼少期の私。

今では、歯並びが綺麗な茉里先生は、

歯医者さんに褒められたと、喜んでいました。

考え方は、人それぞれですが、
少なくとも、お稽古は なにより習慣づけは大切です。

ただし、過干渉や過保護とは違います。

当教室では、中級に上がるまでには、譜読みなど、レッスンで予習なし(新しい事はヒントを出します)でもできるように指導をしています。



現在、ピアノ歴3〜4年の小学校2年生の生徒さんの何人かが、

「ピアノって、難しいけど、楽しい!」って言っています。

当教室では、小学校2年生の生徒さんが多く、12人もいますが、かなりの割合で、そのような声を聞きます。



※レッスン室は、感染症予防対策の一環として、換気機能付きのダイキンうるさらのエアコン、トイレは自動開閉、自動水栓にリフォームしました。

※募集枠の詳しくは、エキテンをご覧下さい。

※ 教室ホームページが完成しました!
東京工業大学 機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。

ホームページ https://takapianokoto.com/


メール   hori2.mami8@gmail.com


YouTube https://youtu.be/qGhMC1YxmT4
(高橋 茉里先生)

https://youtu.be/-UO_YECQ1is



エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_93535004/


連絡先   090-8559-9089


※ レッスン日は、祝日を除いて毎日、開講しています。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント