「高橋」が最後の日 〜結婚します。

日付けが変わったので、今日、8月8日

長女が入籍します。

日が良いらしいので、だいぶ前に決めていたようです。

その日に入籍すると娘が言った時、私の第一声は、

「のび太の誕生日？」(笑)

あとで調べたら7日？だったのですが。


25年も「高橋」だったのに、もうすぐ新しい名字になります。

良いご縁に恵まれ、学生時代からのお付き合いが実りました。

かかりつけの歯医者さんに伝えると、

「何をしている人？どこに住むの？どこで知り合ったの？同じ大学なの？…」


と、質問攻めされました(笑)

もう14年位のかかかりつけの歯医者さんなので、まるで親のような心境なんでしょうね。

全然違う職種です(汗)

新居も決まり、今月末には引っ越しします(教員なので夏休みを利用して)

以前、"25歳には結婚をしたい"

と、言っていました。なぜか？と言うと、私が結婚した歳だからそうです。

コロナ禍なので、披露宴は秋に少人数で行いますが、
娘は母親の背中を見ているのですね。

例えば、お惣菜の作り置き。

私のように沢山、作ろうと張り切っていたので、一気にしないように注意しました。

共働きで朝、今と同じように6時半前に家を出ることになります。

それに家事は、結婚28年の主婦と同じようにできるわけがありません(笑)



毎日の積み重ねで出来る事←どこかで聞いたフレーズ




無理をしないで、最初は少しずつ、できるようになったら増やしていってね。

と、言いました。

私は今でこそ、ほぼ手作りで、お惣菜もパッパと作りますが、結婚したばかりの時は、基礎の料理の本を片手に実家の母に聞きながら作っていました(汗)

生徒さん達の何人かは、長女が発表会で手伝いをした際に会ったり、学生の頃には臨時にレッスンをしたりしましたので、顔馴染みです。

新しい門出に家族みんな、幸せを祈っています。