コンクール〜見落としやすい事とは？②

①のつづき



ですから、多少の運もあります。

そんな水物のコンクールの結果に一喜一憂をしてしまい、
結果がなかなか出ない事で、先生を不信に感じて、
ジプシーのようにさまよう方が時々、見受けられました。(当時)


それまでの過程やその先の課題を
コンクールを経験した事で得られるのではあれば、
それは親子共に今後の成長の過程に必要ではありますが、
結果だけを追い求めてばかりしていると、
常に先生をとっかえ、ひっかえして、さまようジプシーになってしまいます。



小学生の頃の結果だけでは、わかりません。

保護者は、のめり込みすぎずに特に教室で、沢山、受けている人が多い場合には、
要注意です。

お子さんの結果に保護者がプレッシャーがかかってしまうと思います。
(ある教室では、個人の結果を教室に貼り出しているそうです)

その教室に通っていた方は、常に劣等感を味わっていました。(本選で優秀賞でしたが)



"1番大切な事は　なんだろう？"

を客観的にご自身が見られるように
一喜一憂しない精神力を持っていられると良いですね。




※レッスン室は、感染症予防対策の一環として、換気機能付きのダイキンうるさらのエアコン、トイレは自動開閉、自動水栓にリフォームしました。

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