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特別な日〜親として

長女が東京都小学校の音楽専科の教員になって、4年目。

社会人になってから、毎月、家に入れてくれたお金、35000円。

今月で最後になりました。3万円の食費と親の老後を心配して、5000円は親の為に積み立てニーサの一部で追加してくれました。

いよいよ、来月、入籍。

コロナ禍もあり、披露宴は少人数で秋に行う予定。
夏休み中に新居を探す為、先に入籍を済ませる事となりましたが、

思い返すと、幼稚園の頃から次女の茉里先生と共に大手音楽教室に通い、
色んな事がありました。

グループメンバーや先生が熱心だったので、西東京大会(当時、最終ステージ)2度の金賞を受賞。

月に一度、作曲講座は小学校低学年から。

他にもピティナ審査委員長のレッスンに通い、夏休みはピティナ(ピアノのコンクール)で汗を流し、

予選が通らなかった何年かは、周囲の厳しい目に苦しんでいた小学生時代。←大手音楽教室だった為、ピアノの先生の子なのにね…
と、露骨に言われた事も(泣)


それでも"音楽って、楽しいんだよっ"て、


親子や仲間でYAMAHAのコンクール(パフォーマンス部門)で2度、参加して特別賞を頂いたり、

静岡朝日テレビのCMの歌を作曲をして、CMに出た私を娘達は喜んでいました。

そんな苦労した小学校時代を乗り越え、辞めずに続けていたおかげで、

2人とも東京音楽大学ピアノ科に入る事ができました。

継続する事の大切さが、いかに大事か、指導者以上に親だから、わかる事。

しかも、親の老後まで心配してくれる優しい娘達に育ちました。

さらには2人とも音楽に関わる仕事に就いています。

特に小さな頃から、ピアノをやめないでいた事で精神的にも強くなれました。

コンクールもピンキリですが、保護者は 結果に一喜一憂をせずに
それまでの頑張りを褒め、心の余裕を持ち続けてあげる事が大切です。

意外と上を見てしまうと、スパッとやめてしまうケースもありました。

親の器も試されます。

小学校時代、あんなに沢山、ピティナを受けていた人達が中学になると、一気にいなくなります。

コンクールはでなくてもやめないで、細く長く続けていけると良いですね。




※レッスン室は、感染症予防対策の一環として、換気機能付きのダイキンうるさらのエアコン、トイレは自動開閉、自動水栓にリフォームしました。

※募集枠の詳しくは、エキテンをご覧下さい。

※ 教室ホームページが完成しました!
東京工業大学 機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。

ホームページ https://takapianokoto.com/


メール   hori2.mami8@gmail.com


YouTube https://youtu.be/qGhMC1YxmT4
(高橋 茉里先生)

https://youtu.be/-UO_YECQ1is



エキテンhttps://www.ekiten.jp/shop_93535004/


連絡先   090-8559-9089


※ レッスン日は、祝日を除いて毎日、開講しています。



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