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ピアノを弾く上で、作曲者の気持ちも

確定申告も終わり、領収書や資料の保管場所をどこにするか?探していた所….

娘達の思い出のコンクールの賞状やグレード結果、作曲した楽譜やCDの保管場所に移しました。

小学生時時代、努力をしていた証が沢山、出てきて、

1つ1つに苦労した思い出に親子で盛り上がりました。

特にピティナの講評の山には驚き!

「こんなに受けていたんだねー」とか、ピアノを弾く以上に時間がかかった"作曲"。

これには私も資料集めに苦労しました。

まずは先生が参考にしたら良い、作曲家の楽譜を用意してから、参考となる和音進行を探し、その和音にメロディーを乗せてから仕上げて行き、弾けるようにしていく、という流れ。

専門コースの中でもさらにオーディションで選ばれた生徒だけが通える作曲講座でしたが(希望があれば、ほとんど受けられます)

しかし、小学校低学年あたりの子供にこれだけの事を1人では できませんから、親のサポートが必須でした。


その頃、毎年の夏休みの自由研究は

"楽譜の表紙に絵を描いて、作曲"

でした。

沢山、親子で頑張っていたので、今、振り返ってみると、色々と思い出します。

そもそも、何故、娘2人とも作曲を習っていたか?

と申しますと、その曲がどのように作られていたのか?その作曲者の気持ちがわかるようになる為です。

それと、娘達に便乗をして私も習いたかったから(笑)

ピティナの審査員の中には作曲家もいらっしゃいますが、ピアノ科の先生の見方と、作曲家の見方が違う場合があり、わりと作曲家の先生の点数の方が良かったように感じます。

生徒保護者には 時々、

「ピアノ以外でも何でも良いので、これは頑張った!という事を見つけると良いですよ」

と話しています。



※ 現在、各曜日とも満席になりましたので、午前中の大正琴、日曜日以外は一時、募集を停止しております。


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