習っていたピティナ審査委員長から言われた事、親が子供に対してしなければいけない事とは?
娘達が小学生の頃に習っていた先生(当時、ピティナ審査員委員長)には、よく子育ての事も含め、親の心構えなども指導されました。
それは、"待つことの大切さ"
です。
何でもスピードが速いご時世ですが、子育てに限っては急ぎは禁物なのでしょう。
なにかを始めたからと言って、すぐに結果を求めない。
時間をかけながら、ゆっくりとその時を待つ。
なかなかできそうで、できないことです。
結果が出ないから、待てないで、
「ハイ、次!」はないのです。
思い返せば、小学生の頃、毎年やってくるピティナのコンクール。
結果は、いつもそこそこでした。←せいぜい本選、奨励賞あたり。(詳しくはアメブロの初期に書いてあります)
周りの同業者のママ友には、遠回しで嫌味を言われていましたが、(本選の優秀賞をとっていても、我が子は落ちこぼれとよく言っていました)
そんな中でも諦めずに続けていって、いつか花が咲く事をずーっと、待ち続けていたら、
茉里先生は、最後の最後のにやってくれました。東京音大の卒業時に成績優秀者に選ばれました。
待ち続けて、何十年…(笑)
東京音大の准教授も「お母さん、喜んでいたでしょう」
との回答に茉里先生は
「やっと、花が咲いた、と申していました」
と話したとか。
すると、「東京音大に入った時点で、花は とっくに咲いていたでしょう(笑)」
と。
芸事は、時間がかかります。
親の役目は "待つ事"
簡単そうで、何十年も待つ事は 途中、何度も心が折れそうでした。
今、辛い保護者がいらっしゃると、子育ての先輩として、話す事もあります。
※ 現在、各曜日とも満席になりましたので、午前中の大正琴、日曜日以外は一時、募集を停止しております。
※ 教室ホームページが完成しました!
東京工業大学 機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。
ホームページ https://takapianokoto.com/
メール hori2.mami8@gmail.com
YouTube https://youtu.be/qGhMC1YxmT4
(高橋 茉里先生)
連絡先 090-8559-9089
※ レッスン日は、祝日を除いて毎日、開講しています。
それは、"待つことの大切さ"
です。
何でもスピードが速いご時世ですが、子育てに限っては急ぎは禁物なのでしょう。
なにかを始めたからと言って、すぐに結果を求めない。
時間をかけながら、ゆっくりとその時を待つ。
なかなかできそうで、できないことです。
結果が出ないから、待てないで、
「ハイ、次!」はないのです。
思い返せば、小学生の頃、毎年やってくるピティナのコンクール。
結果は、いつもそこそこでした。←せいぜい本選、奨励賞あたり。(詳しくはアメブロの初期に書いてあります)
周りの同業者のママ友には、遠回しで嫌味を言われていましたが、(本選の優秀賞をとっていても、我が子は落ちこぼれとよく言っていました)
そんな中でも諦めずに続けていって、いつか花が咲く事をずーっと、待ち続けていたら、
茉里先生は、最後の最後のにやってくれました。東京音大の卒業時に成績優秀者に選ばれました。
待ち続けて、何十年…(笑)
東京音大の准教授も「お母さん、喜んでいたでしょう」
との回答に茉里先生は
「やっと、花が咲いた、と申していました」
と話したとか。
すると、「東京音大に入った時点で、花は とっくに咲いていたでしょう(笑)」
と。
芸事は、時間がかかります。
親の役目は "待つ事"
簡単そうで、何十年も待つ事は 途中、何度も心が折れそうでした。
今、辛い保護者がいらっしゃると、子育ての先輩として、話す事もあります。
※ 現在、各曜日とも満席になりましたので、午前中の大正琴、日曜日以外は一時、募集を停止しております。
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東京工業大学 機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。
ホームページ https://takapianokoto.com/
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(高橋 茉里先生)
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