「練習をしない我が子に恥をかかせれば、やるようになるのでしょうか？」の保護者〜その後①

昨日、"練習が定着している小学生のお母様に教えて頂きました"のブログをご参考までに、お子さんの練習に悩んでいらっしゃる保護者に送りましたら　

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ありがとうございます。

今は、小節ごとの片手ずつを3回と両手を4回。
その後に通しを3回で計10回を40分程かけて毎日練習しています。

今までもピアノを始めてから毎日3回(平均15分)の練習は習慣付いていましたが、
毎日、"練習の質“には、こだわっていなかったのが、今回の苦戦の原因な気もしています。

今日の練習では、苦手部分の壁を乗り越えられた手応えがあったので、明日の練習にも繋げられたらいいなと思います。


と、ご連絡がありました。

プロになるわけでは　なくても、毎日、練習ができるお子さんは、
「苦労をして、乗り越え、成功する喜びと、その達成感を知っています。」

娘達は、小学生時代は、大手音楽教室の専門コース(週2レッスン)、月に1度の作曲のレッスン、月に1〜2回のピティナ審査員委員長のレッスンを何年も続けていました。
小学校は電車通学だったので、忙しい日々でした。

しみじみと、「小学生時代は忙しかったね」

と、言っていますが、高校受験勉強の頃は、よく1日中、勉強をしていても

「まだ、余力がある」

なんて言っていました。

ピアノの練習を受験勉強に置き換えただけなので、忙しさや時間の使い方は、変わっていないようです。
小さな頃から、時間の使い方も学んでいたからですね。


※ 現在、各曜日とも満席になりましたので、午前中の大正琴、日曜日以外は一時、募集を停止しております。


※ 教室ホームページが完成しました！
東京工業大学　機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。

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(高橋　茉里先生)

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