昨日のブログ"素直に聞いて、学ぼうとしている…"の保護者より感謝の言葉が①

昨日、ブログに載せました
"素直に聞いて、学ぼうとしている生徒さん"の保護者から、感謝の言葉がありました。

〜抜粋〜

『まだ初級だから、中級だからではなく、どの級でも同じように指導をしています』

とても共感できます!

難しい内容にも少しずつ触れていけば、レベルが高くなった後が少し楽になれると思います。

友人のお子さん、今、四年生ですが、最近ピアノをやめました。
詳しく聞いていませんが、どうも塾の勉強とピアノが両立できず、ピアノのほうが難しく感じたらしいです。

楽しいだけではなく、勉強と同じく、難問一つ一つを克服していけるよう、親子ともに頑張りたいと思います。
これからも宜しくお願い致します。

(小学校1年生の保護者より)


このような内容でした。
ちょうど4年生頃といえば、幼稚園、小学校低学年から始めると、中級あたりになりますね(当然、教室によっては違いはありますが)

すると、楽譜の音符は小さくなり、読譜力がないお子さんは　ますますスランプに陥ったり、テクニックがない場合には　その指導も加わり、急に難しく感じる事でしょう。

音大へ進みたい生徒さんと、そうではない生徒さんの割合も後者の方が一般的には多いと思います。
(そうではない教室も少数派では、ありますが)

すると、ピアノを習える環境のお宅は、塾にも通っているお子さんが多く、そこで、両立ができる、できないで必然的にできない場合は、やめていくのでしょう。

ピアノの初級あたりは簡単ですが、その時から、その先を見据えていれば、そのような事は起きないと思います。

"当教室は、中級にあがる条件がある"
というブログも書いた事がありますが、その為です。

つづく

教室ホームページが完成しました！
東京工業大学　機械科専攻の現役大学生と、その妹さん(デザインを勉強中の大学生)共同で作成されました。

ホームページ　https://takapianokoto.com/


メール　　　hori2.mami8@gmail.com


YouTube https://youtu.be/qGhMC1YxmT4
(高橋　茉里先生)

連絡先　　　090-8559-9089


レッスン日は、祝日を除いて毎日、開講しています。

※現在、出張レッスンは定員に達した為、受け付けておりません。