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ピアノのコンクールの意味を考えると…⑤

ヤマハ専門コースの中では、ピアノ指導者の保護者は10人中、私だけでしたが、みんなお母さん達が必死でした。
その中にいると、当たり前でしたが(汗)

振り返ってみると、そこまで頑張らなくてもよかったかな?って思ったりします。

そのような中にいたので、コンクールでも頑張りたいとか、もっと上へ…
と親子共に芽生えたので、成長はするかもしれません。

コンクールで一喜一憂をしてしまい、自分を見失う事になりそうな時には、一度、立ち止まって見るのも大切です。

習っていたある他の音大の先生は、ピティナの審査委員長までされていましたが、その先生に合格を頂いても落ちる時もありました。

そもそも予選が通れば十分、今だけを見ないで、音大へ入る事が目的というお考えでしたから。

私もコンクールの合否より、先を見ていましたから、その点では先生と一致していました。

娘達は、よく「お母さんは、コンクールに自分達が落ちても決して、叱ったりしなかったよね。いつもよく頑張ったって言ってくれたね」

と、言っていました。これが、長く続いた秘訣だったのかもしれません。

中には全国大会にも行ったのにスパッとピアノを辞めてしまったという話も聞きました。



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