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先取りをしている小学生は、要注意!

娘2人が小学生の時…
我が家ともう1人、ピアノの先生のお子さんで、コンクールで賞をとったりして、3人はピアノでは 一目置かれていたのですが…

なぜか、3人共、音楽の成績は、普通よりちょっと良いくらいか、普通に近い成績。
決して態度が悪かったわけでは、なかったと思いますが、恐らく簡単すぎで、物足りなかった様子が態度にでてしまったのか(汗)

いつも当然のごとく、3人は余裕でピアノ伴奏もしていましたが…
先生の立場からすると、歌をうたったり、発表をしたり、いつも目を輝かして楽しそうにしているお子さんの方が良いのかな?と思っていました。

実は、当教室の生徒さん(小学校低学年)に学校の勉強は楽しいか?何人かに聞いた所…(全員、公立です)

先取りしているお子さんは、
「学校の勉強は簡単すぎて、つまらない」と。

ただ、先取りしないお子さんの場合は、周りができる子がいて、自分ができないと、
「わからないから、つまらない」
なかなか難しいですよね。自信がなくなるのも困るけど、わかりすぎてもつまらないと言うし…

ですから、ピアノを習っている場合、歌のテストがあるときは、楽しそうに目を大きく開けて歌うといいね、とアドバイスをします。

必ずしも"ピアノが上手=音楽の成績が良い"

とは限らないのです。公立の教育現場では、特にそう感じます。私立は、先日、ブログにも書きましたが、ちょっと違う感じがします。

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