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やる気スイッチっていつあるの?

当教室の中学生2人の生徒さん。
小学生時代には、練習が嫌いで(そもそも練習が好きな子は、いませんが)
何度もお母様と悩み相談を繰り返していました。

1人はピアノの練習が嫌だけど、なんとか小学校を卒業するまでピアノを続けようっと親子で決めていた男の子が、中学生になってもまだ続けていて…
てっきり、辞めるのかと思いきや去年、合唱の伴奏を立候補をして、オーディションで伴奏を勝ちとり、クラスを金賞に導いていました。音楽の先生には、レベルが学年トップ1、2だって言われているようです。

もう1人の女の子も練習嫌いで、いつもお母様から悩み相談がきていましたが、やはり、合唱の伴奏を立候補したのです。
しかし、1年目は、レベルが足りず、もう1人の当教室の生徒さんが選ばれました。
あと1枠を別のお子さんと争うことになったのですが、
相手のお子さんが課題曲を先に練習をしていた為、
「諦めて」と音楽の先生に言われたそうです。
すごく悔しい思いをした2年目は伴奏者になれ、3年目の今年は、やる気満々です。

2人ともピアノを始めてから7〜9年位。やっとやる気スイッチが入りました。
小学生の間は、特に練習する、しないで親子バトルがあって、「やらないなら、辞めなさい!」
なんて、あちこちから聞こえてきますが、そこで辞めてしまったら、恐らく、「つらくなったら辞めればいいんだ」となってしまうでしょう。

当教室の生徒さんは、中学生になってもみんな続けています。高校生の男の子達もいます。
合唱の伴奏者になる事がやる気スイッチになる1つのきっかけかもしれませんね。

連絡先〜090-8559-9089 高橋


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