音楽教育は、学業成績に良い影響を及ぼします

今年の夏休みは、旅行にも、花火大会にも、

夏祭りにも行けません。

そこで教室では、プチ夏祭りを開催。

手作りのクジとかわいい・かっこいい

浴衣姿でピアノを弾きました。

特別感があって良かった、

と好評でした。

おうちの方から、嬉しいコメントがきました。

こちらのお母様は、脳科学の研究機関にお勤め

です。

『こんばんは、夜分遅くにすみません

ドラえもんのピアノ素敵ですね

先生のブログはいつも勉強になるし、

子育て励まされたりしています

ありがとうございます

東北大の医学部の学生が研究室に

所属したりするのですが、小さい

ときにピアノなり何なり音楽やっ

てた人が9割と言っていたのを

思い出しました

音楽ってすごいですね

育脳クラシックもさっそく買って

みました

次回のレッスン楽しみにしています。

よろしくお願いします　』だそうです。

な・なんと嬉しい事でしょう


さて、アメリカでの研究続きです。


音楽の授業がある学校は、ない学校より

10％近く出席率が良い。

(The National Association for Music Education.

“Music Makes the Grade.”

The National Association for Music Education.

Accessed February 24, 2015)

これすごくわかります。

だって、音楽がある日は学校に行くのが

楽しみでしたもの・・・

音楽好きな子だったら絶対その日はわくわく、
ウキウキ

学校に行くのが楽しい日があれば、

自然と学校への足が向くのも一理

ありますよね

ピアノのレッスンだけは楽しいから

休みたくないっていう生徒多いんですよ

逆に音楽嫌いな子、例えば男の子だって、

一定層いるはずなんですが、それでも出席率

が上がってしまった。

本人が気づいていない効果、影響が音楽には

あるんだと思います。

『音楽のそこ知れぬ力』、もっと追求していきたい

と思います。