空気をかき混ぜる速さで??
ブルグミュラーの「天使の声」という、
ハープみたいな綺麗な曲があります。
それを丁寧にゆっくりと譜読みして弾いてきてくれた
生徒さん、3回目のレッスン。
そろそろ少しずつ速く弾いていきたいところですが、
少し速く弾いてみよう、と促すのがはばかられて。
と申しますのは、せっかく丁寧に弾いてくれているのに、慌てたり、せかされて音楽を崩してしまうかもしれないな、と感じました。
で、なんで言おうかな〜、と思いあぐねていたら
天から言葉が降りてきて、、
「すこし空気をかき混ぜるような速さにしてみようか?」
と言ってみました。
これでうまく伝わったかなー?
慌てすぎず、速すぎず、しかし少し
空気が動く、少し前に進む、、そんな速さ。
そしたら、音楽が停滞しないで
心地よく、進んでいきます。
言葉のニュアンス、面白いな。
ハープみたいな綺麗な曲があります。
それを丁寧にゆっくりと譜読みして弾いてきてくれた
生徒さん、3回目のレッスン。
そろそろ少しずつ速く弾いていきたいところですが、
少し速く弾いてみよう、と促すのがはばかられて。
と申しますのは、せっかく丁寧に弾いてくれているのに、慌てたり、せかされて音楽を崩してしまうかもしれないな、と感じました。
で、なんで言おうかな〜、と思いあぐねていたら
天から言葉が降りてきて、、
「すこし空気をかき混ぜるような速さにしてみようか?」
と言ってみました。
これでうまく伝わったかなー?
慌てすぎず、速すぎず、しかし少し
空気が動く、少し前に進む、、そんな速さ。
そしたら、音楽が停滞しないで
心地よく、進んでいきます。
言葉のニュアンス、面白いな。
このブログへのコメント