ショパン国際ピアノコンクール

ショパン国際ピアノコンクールが終わりました。


日本人は

第二位　反田恭平さん
第四位　小林愛実さん

２人も入賞という素晴らしい結果でした。

どちらも既に
国内ではすごいピアニストで
ピアノ界隈では超有名な方々ですが

ここからまたさらに
ワールドワイドに羽ばたいて行かれるのでしょうね。



他のコンテスタントの演奏も含めて
連日の素晴らしい演奏の数々に

私も耳がお腹いっぱいになりながらだったので
(と言ってもまだアーカイブ追い切れてませんが)


すっかりロスです。




一音一音、フレーズごと
丁寧に作り上げていく世界

例え同じピアノを使って同じ曲を弾いても
弾く人によって全く違う音、音楽が生まれる。

その中に景色や色や感情が見える。温度を感じる。


やっぱりそういう世界が好きだなー



本気のピアニスト達の
本気のショパンに浸りながら

そんな事を思っていました。



それにしても

ショパン国際ピアノコンクールは
いわばピアノのオリンピックみたいなもんなのに

途中が報道されない事が
もどかしかったです。

入賞者の結果だけ、インタビューだけ、

じゃなくて

演奏もガッツリ流そうよー
特集組んでよーもっと密着してよー

と思ってしまいました。


ま、仕方ないんですけどね^^;


いつかまたヨーロッパに遊びに行って
演奏会三昧したいな〜