世界が泣いた音楽の奇跡とは？

こちらの映画みましたか？

映画『ストリートオーケストラ』
夢に破れたヴァイオリニストと、
夢見ることを知らない子ども達が起こした奇跡。
スラム街で生まれた交響楽団がブラジルを動かした感動の実話！

【ストーリー】
サンパウロ交響楽団のオーディションに落ちたヴァイオリニストの
ラエルチが紹介された仕事は、スラム街の学校で音楽教師。
５分たりとも静かにできない子ども達に愕然とするが、
「ギャングがラエルチ先生の演奏に感動して銃をおろした」と聞いた子ども達は、
音楽に興味を抱き、演奏に喜びを覚え始める。
そんな矢先、校長から次の演奏会で最高の演奏ができなければ、
学校の存続は難しいと告げられる。
一世一代のステージにしようと張り切るラエルチと子ども達に、
思わぬ事件が待ち受けていた！


この映画の存在を講座を受講して知ったのですが、
講座を終えてすぐに借りに行きました
スラム街の子ども達の、音楽の力によって変化していく姿に感動します
犯罪に手を染めていた男の子が
「俺の中には怖ろしいものが棲んでいる
ヴァイオリンを弾くとそいつが少し静まるんだ」
と言って先生に助けを求めに来ているところは涙があふれ出ます
ブラジル最大のスラム街を変えた、奇跡の交響楽団の真実
クラシックを武器に
明日がなかった町に希望の旋律が今響き渡る

このナレーションだけでもう泣けます
この映画の元となったある取り組み
それがベネズエラの音楽教育プロジェクト「エル・システマ」
素晴らしい取り組みを是非次回のブログで紹介させていただきます


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