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発表会前のみなさまへ

こんにちは♪Risaピアノ教室です。

2月に入り、一気に冷え込みましたね。
ピアノを弾く手にはとてもつらい時期だと思います。私は冷え性なのでこの時期はいつも貼らないホッカイロを持ち歩いて指を温めています。

今日は、とても懐かしい演奏を振り返ってみようと思います。

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この「エリーゼのために」を弾いているのは誰でしょう?

正解は小学生のわたし(高橋)です!
ヤマハ音楽教室に中学生まで通っていたのですが、これは半年に1回開かれる教室内コンサートの一部です。

5人ほどのグループで、1時間プログラムを作って保護者の前で演奏する…規模はさほど大きくなかったはずなのですが、当時の私はとてもドキドキしていて、ソロの順番を決めるくじ引きは毎回「1番になりませんように、トップバッターになりませんように…!」と祈っていました。ちなみにLINEに掲載した動画では1番を引いていました。

改めて自分の演奏を聴き返してみて、真っ先に思ったのは
「わたしの生徒さんの方が上手だな…」でした(笑)

お辞儀の仕方もなっていないし、ピアノの椅子の座り方も近すぎるし、楽譜と違うことを弾いているし、フレージングも、ペダルの使い方も、ブレスも、本当に数え出すときりがないくらい拙い演奏で、わたしの生徒さんたちには「今からでもピアノの先生目指せるよ!」と言いたいくらいです。
そして映像の中の自分には「その発表会の直後に聞いた師匠の講師演奏(ショパンの幻想即興曲)がきっかけであなたはピアノ講師を目指すようになるし、同じ曲でリサイタルもすることになるし、たくさんの素敵な生徒に出会えるから、そのまま練習がんばってね」という気持ちで見ていました。

2月13日には、楽器店の生徒さんたちの発表会があります。
練習をがんばるみなさんの応援になるといいな、と思い今日は投稿してみました。

※こちらはRIsaピアノ教室にご入会いただいた生徒様向けのLINE公式アカウントで投稿された動画についてのブログです。




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