来年（2022年）もうひとつのイベントについて
こんにちは！Risaピアノ教室です。
先日は来年の発表会についてブログに書きました。
（詳しくは前の記事をご覧ください）
今日はもうひとつお知らせをしようと思います。
来年は、発表会だけではないんです。
もうひとつ、ホールで演奏出来る特別なイベントを立ち上げました！
「Risaピアノ教室有志の生徒によるジョイントコンサート（仮）」
普段、プロのピアニスト達がコンサートの時に利用する音楽ホールで、
発表会の生徒としてではなく1人のピアニストとして、コンサートデビューしよう！
という企画演奏会です。
「なんだかよくわからない…」「ピアニストとしての実感がわかない…」
「いつもの発表会と何が違うの？」
という方がほとんどだと思いますので、コンセプトについてお話ししたいと思います。
⚫︎会場がいつもの発表会と違います
毎年行ってきた、浦安音楽ホール「ハーモニーホール」のさらに上の階にある、
「コンサートホール」にて行います。
シャンデリアの照明や2階席、客席数に音響、ピアノはスタインウェイのフルコンサートグランドピアノ。個人的に、千葉県屈指の音楽ホールだと思います。
何度かこちらで演奏したことがありますが、今まで味わったことのない残響、演奏した時の楽しさが味わえるホールだと思います。
このホールで演奏することが、私のここ数年の夢でした。
せっかく取れたのに私だけ使うのはもったいない！生徒さんにもぜひ体験してもらいたい！と思い企画を考えてみました。
⚫︎演奏曲に条件があります
いつもの発表会は「ジャンルを問わず、やりたい曲で、技術的なレベルアップをはかる」ことを選曲基準にします。今回のイベントは練習の成果を披露する場ではなく、
・既に弾いたことのある曲をさらにお客様に『聴かせる』ための演奏をする
・著作権上問題のないクラシック楽曲（JASRAC管理や会社ごとに申請が必要な楽曲を除く）
・これから挑戦する楽曲についても、高い難易度のものに挑戦するのではなくお客様に楽しんでいただくためのプログラムを考える。
とこれまでと趣旨が変わってきます。
⚫︎ピアニストの擬似体験をしてみましょう
キッザニアの「ピアニスト」バージョンだと思っていただくとよいかもしれません。
普段の練習に加えて、集客の呼びかけ（チケットギャランティのシステムを体験してもらうために入場料無料チケットを規定枚数お配りします。今回は擬似体験なので配り切らなくても大丈夫です）
他にも、発表会によくある「自分の演奏の○人前になったら舞台袖に行く」のではなく「最初から楽屋に待機し、終演後ロビーでお見送りをする」側になることや、リハーサルで音の響きを確認する時間がある、差し入れは出演者ごとにスタッフが舞台袖に運ぶのでそれを自分で持ち帰る、プログラムノート（自分の演奏する曲の説明を考えてプログラムに掲載するもの）を考えるなど…
普段の発表会と違うことをしてもらい擬似的にピアニストのコンサート当日を経験してもらいたいなと思っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年の発表会はホール公演ができず、緊急事態宣言によって小サロンでの開催となりました。
その分、来年はホール公演のイベントを2つ企画いたしました。
どちらも関東のコンサートホールとして非常に良い音が響くホールですので、
奮ってご参加ください。
※2つのイベントに対する詳細、募集は年明け以降となります。
先日は来年の発表会についてブログに書きました。
（詳しくは前の記事をご覧ください）
今日はもうひとつお知らせをしようと思います。
来年は、発表会だけではないんです。
もうひとつ、ホールで演奏出来る特別なイベントを立ち上げました！
「Risaピアノ教室有志の生徒によるジョイントコンサート（仮）」
普段、プロのピアニスト達がコンサートの時に利用する音楽ホールで、
発表会の生徒としてではなく1人のピアニストとして、コンサートデビューしよう！
という企画演奏会です。
「なんだかよくわからない…」「ピアニストとしての実感がわかない…」
「いつもの発表会と何が違うの？」
という方がほとんどだと思いますので、コンセプトについてお話ししたいと思います。
⚫︎会場がいつもの発表会と違います
毎年行ってきた、浦安音楽ホール「ハーモニーホール」のさらに上の階にある、
「コンサートホール」にて行います。
シャンデリアの照明や2階席、客席数に音響、ピアノはスタインウェイのフルコンサートグランドピアノ。個人的に、千葉県屈指の音楽ホールだと思います。
何度かこちらで演奏したことがありますが、今まで味わったことのない残響、演奏した時の楽しさが味わえるホールだと思います。
このホールで演奏することが、私のここ数年の夢でした。
せっかく取れたのに私だけ使うのはもったいない！生徒さんにもぜひ体験してもらいたい！と思い企画を考えてみました。
⚫︎演奏曲に条件があります
いつもの発表会は「ジャンルを問わず、やりたい曲で、技術的なレベルアップをはかる」ことを選曲基準にします。今回のイベントは練習の成果を披露する場ではなく、
・既に弾いたことのある曲をさらにお客様に『聴かせる』ための演奏をする
・著作権上問題のないクラシック楽曲（JASRAC管理や会社ごとに申請が必要な楽曲を除く）
・これから挑戦する楽曲についても、高い難易度のものに挑戦するのではなくお客様に楽しんでいただくためのプログラムを考える。
とこれまでと趣旨が変わってきます。
⚫︎ピアニストの擬似体験をしてみましょう
キッザニアの「ピアニスト」バージョンだと思っていただくとよいかもしれません。
普段の練習に加えて、集客の呼びかけ（チケットギャランティのシステムを体験してもらうために入場料無料チケットを規定枚数お配りします。今回は擬似体験なので配り切らなくても大丈夫です）
他にも、発表会によくある「自分の演奏の○人前になったら舞台袖に行く」のではなく「最初から楽屋に待機し、終演後ロビーでお見送りをする」側になることや、リハーサルで音の響きを確認する時間がある、差し入れは出演者ごとにスタッフが舞台袖に運ぶのでそれを自分で持ち帰る、プログラムノート（自分の演奏する曲の説明を考えてプログラムに掲載するもの）を考えるなど…
普段の発表会と違うことをしてもらい擬似的にピアニストのコンサート当日を経験してもらいたいなと思っています。
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今年の発表会はホール公演ができず、緊急事態宣言によって小サロンでの開催となりました。
その分、来年はホール公演のイベントを2つ企画いたしました。
どちらも関東のコンサートホールとして非常に良い音が響くホールですので、
奮ってご参加ください。
※2つのイベントに対する詳細、募集は年明け以降となります。