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子どもが張り切れる魔法のコトバ

わたしの上の娘(ビビリ子)が小学生の時の話です

運動会でビビリ子の徒競走の出番が近づいてきた時

わたし 「がんばってね!」

ビビリ子 「、、、」

なんで何も言わないの⁇

わたし 「徒競走、がんばってね〜!」

ビビリ子 「、、、」


ん?

なに? なに? なんで黙ってるの??



わたし 「どしたの?」

ビビリ子 「わたしね、、がんばってね!って言われるより
がんばったね!って言われる方が好きだな、、、」


!!


そうか、、


わたしは応援するつもりでビビリ子に声をかけたのですが、プレッシャーに弱いビビリ子は、自分が頑張ってから、
それを認めて欲しかったんだ、、、

たしかに、がんばってねは、相手に対して、
こちらの期待が込められているのに対し、


がんばったね!は、相手の頑張りを、
こちらが認めた時のコトバだなぁと、気が付きました。


本当に少しの違いなのですが、受け取る側からすると大きく意味が違ってくるのですよね



ウチのビビリ子タイプの人には、「がんばったね!」

でも、叱咤激励されたいタイプの人には、(それ、必要⁈笑)

「がんばってね!」って声かけしようと思いました。


子供にかけるコトバ、、、

こちらが伝えたいことは同じでも

その人の個性を大切に声をかけたいと思っています



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