年内の演奏活動、その準備

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横浜市都筑区　仲町台のピアノ教室　【エミ・ピアノスタジオ】です。

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酷暑の続く毎日、さらには台風も近づき心配なお盆休みとなりそうですが、子供達はみな夏休みを満喫し、楽しそうなお顔でレッスンに来てくださいます。

今年は、お祭りや花火大会も復活し、夏休みらしい明るい空気感に包まれている、そんな気持ちがいたします。



さて、6月に横浜市民広間演奏会でのデビューステージが終わり、その後、年内に２つ、演奏のお仕事をいただきました。

加えて、秋には、全級合格まで残り1科目となった、〝ピティナ指導者ライセンス〟の上級・ピアノ演奏実技試験が、
冬にはピアノ発表会がありますので、講師演奏を含めると、年内は、ここから毎月演奏の本番が決まっていることになります。



ピアノソロ演奏に加えて、オーボエとの共演、それから、声楽とフルートとの共演もあり、ここ1ヶ月は譜読みと練習と準備に明け暮れています。



自身で内容を企画するようなソロ演奏のステージは、およそ自分で曲を決めることができますが、どなたかとの共演、となりますと、そのようにはいきません。
およその場合、演奏者が曲を決め、決められた曲をいただいたり、相談したりして曲決めが行われます。

これが、大変な部分もありながら、とても面白く勉強になります。

自分では思いつかないような曲、知らなかった作曲家の曲に巡り合うことができるからです。



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今のわたしは、まさにこの状態なのです。
初めて知る作曲家の、初めて耳にする曲。
譜読みは難解で、かなり苦労しました。

また、もうひとつのステージ。
フルートと声楽とのアンサンブルも、着々と内容が固まってきました。

練習しなければならない曲が山積みで、常に、練習と譜読みに追われていますが、自分のやりたかったことですから、取り組めることに感謝しています。



なんだか、あっという間にクリスマスがやってきそうな、、、そんな2023年後半戦です。