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ハノンにあった、△マーク

こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。

当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。



今日は、ちょっと恥ずかしい、わたくしごとの小さなお話(^^;

~~~

毎日の練習で必ず行う、練習ルーティンの中に、“ハノン”があります。

スケールカデンツ、アルペジオ、それから、第1番からの練習曲。

練習曲は、1番~5番までは必ず弾きます。



なぜかというと・・・

ハノン教本の第6番練習曲のページに、

『1番から5番までは、毎日弾きなさい。』

という文言があるから(^^;



この通りにしなくては!というわけではありませんが、ハノン自らそのように仰っているのであれば・・・そのようにしてみようと思って続けています。

リズム練習、少しテンポを落として、それから、超超!特急!!1テンポでも弾きます。



さあ、今日の練習です。

スケールを弾いているときのこと。

スケールは、全調、ハノン教本に載っていますが、幼いころからずっと弾き続けているものですし、学生時代には、スケールカデンツの試験もありました。

ですから、今さら指使いを確認することはありませんし、いつも楽譜を開かずに弾いていました。



今日のスケールカデンツは、少し違うアプローチで練習していたのです。

自分の指の弱さが、わざと浮き彫りになるような練習をしていましたので、特に注意していきたい調にしるしとして、△マークをつけようと、ハノンを開きました。

・・・

すると

・・・

あれれ、その調にすでに△マークが付いている!

しかも、私の書き方ではない・・・明らかに、幼いころに師事していた先生の筆跡。



ということは、

かなり昔・・・幼い頃も、この調が…苦手だったのか(^^;

とトホホと思うとともに、なんだか可笑しくて。



苦手なことって、変わらないのですね(^^;

私のハノン、“b‐moll”のところに書かれている、2つの△マーク。

消すことのできる日が早く来ますように(^^; 練習あるのみ。がんばります。


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