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音楽情報誌から見る、コロナ禍での変化

こんにちは。
横浜市都筑区 仲町台のピアノ教室 【エミ・ピアノスタジオ】です。

当スタジオのブログをお読みくださり、ありがとうございます。



このブログでも、度々話題にしている、音楽情報誌『ぶらあぼ』。

音楽大学や楽器店に置かれている、音楽情報フリーペーパーです。

私は、“日本演奏連盟”に加入していることから、このぶらあぼ、毎月最新号が手元に届きます。

フリーペーパーですから、もちろん無料です。

ですが、無料なんて信じられないほどの情報量で、充実の冊子。

毎月届けていただくのが楽しみで、つい先日も10月号が届いたところです。



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新型コロナウィルス流行によって、ほとんどすべてと言って良いほど、コンサートや演奏会が中止、延期となった今年。

コンサート情報を掲載している『ぶらあぼ』・・・さすがに休刊になるのかしらと思っていると、全くそのようなことはく、毎月欠かさず最新号が送られてくることに、音楽業界の強さやプライドのようなものを私は感じました。



ですが、コロナ流行真っ只中の『ぶらあぼ』

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これまで見たこともないような薄さ。

それから、コンサート情報の上には、中止や延期の文字が並んでいました。



日々、コロナの影響は報道などで目にして理解していたものの、コロナ禍真っ只中の『ぶらあぼ』のあまりの変化に、手に取った瞬間、とても大きなショックを感じたのを覚えています。

その時のことをブログにも綴っています。



その時のことを思うと、先日送られてきた最新号の『ぶらあぼ』は、少しずつ以前の活気が戻ってきたようで、コンサート情報も数多く掲載されていました。



ガイドラインが改定され、音楽を取り巻く状況は日々、刻々と変化していますが、『ぶらあぼ』を手にした時の衝撃、それから、嬉しさ、希望。

多くの音楽ファンや音楽家が感じ取っているのではないでしょうか。



大人も子どもも、みんなが安心して、生の音楽を心から楽しむことのできる日がきますように。


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