【小学生からピアノを始めても、遅くない理由とは？】

近年どんどん低年齢化している
習い事のピアノ。


「早くから始めた方が良いのでは？」
と思う方も増えてきているかと思います。


ちなみに私は小学１年生から
ピアノを始めました！


小学生からでもピアノを始めるのが
遅くない理由を、３つのポイントで
お伝えしたいと思います。

＊

①３０分集中することができる

当たり前のようで当たり前ではない、
ずっと椅子に座って集中できること。
やはり集中力があると、
その分内容の飲み込みが早くなります！



②学校の授業で楽譜や音符に触れている

小学生のレッスンでよくあるのが
「音楽の授業でやったことあるよ！」
というセリフ。
音符や音楽記号など、一度触れたことがあると
生徒さん本人から積極的に取り組んでくれます。


③理解力があるので進みが早い

意外と思われるかもしれませんが、
楽譜を読むことは、拍数の計算をしたり
リズムの仕組みを理解する必要があります。

「読み」「書き」「計算」ができる状態だと
そういった仕組みも一緒に覚えていくことができます。


私のお教室でも小学生から
ピアノを始めてくれる生徒さんが
多いですが、


「ピアノをやりたい！」という
自分に意志も相まって、
みんな積極的に音符やリズムを覚えて
くれたり、練習に取り組んでくれています♪


また、手の大きさや指の強さも
小学生くらいだと無理なく弾ける印象です。



小学生からでもピアノを始めることは
遅くないので、
「やりたい！」という気持ちを大切に
しながら、ピアノレッスンを検討いただけると
幸いです。