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【フルートとピアノ、それぞれの面白さと難しさ】

私は6歳からピアノ
12歳からフルートを初めて
音楽大学はフルート専攻で進み、

現在はフルートとピアノの
両方を指導しています。

最近特に、
ピアノレッスンを始めた生徒さんや
その親御さんにフルートにも
興味を持っていただける
機会が増えたので

今日は両方の面白さと
難しいさについて書いてみようと
思います!

少しでも参考になりますと嬉しいです





♪フルートの面白さ♪

・自分の息でそのまま鳴らすので
 歌と同じように表現できる

・オーケストラ/吹奏楽などの多楽器との
 アンサンブルや合奏が楽しめる

・一つしか音が出せないからこそ
 一つの音にこだわることかできる


♪ピアノの面白さ♪

・両手で弾けるので1人で演奏できる

・左手の和音の変化がつかみやすい

・多くの作曲家の作品に触れることができる



♪フルートの難しさ♪

・最初の音が出せるようになるまで
 個人差がある

・安定して音が出せるようになるまで、
 しっかり音作りをする必要がある

・1人で練習するときも
 他のパート(ピアノ伴奏など)を把握する


♪ピアノの難しさ♪

・音数が多いので、まず譜読みが大変

・たくさんの音が出せるからこそ
 全ての音に意識を向けることを忘れない

・鍵盤を押したら減衰するので
 音の方向性をより意識する必要がある





まだまだありそうですが、
今回はこのあたりで…笑


私はいろんなきっかけが重り、
ありがたいことに良い先生との出会いで

フルートの道に決めたあとも
ピアノも自分なりに
頑張って続けてきました。
(ちなみに音大はフルート専攻も
 ピアノは必修であります)

今こうして2つの楽器を指導していることを
本当に良かったなぁ、と
思っています。

どちらの楽器も本当奥深く、
知れば知るほど
知らないことが山ほど出てきます…笑

どちらの良さも噛み締めながら
演奏や指導に向き合っていきたいです。


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