ピアノレッスンで新曲視唱

当教室ではレッスンの終わりに

新曲視唱をします。

新曲視唱とは？

パッと楽譜を見てパッっと歌うことです。

レッスンで使っている教本は

伴奏付きの曲で

とても素敵な曲ばかりなんです。

楽譜全体を見て、

どこから始まってどこが終わり？

何調？

何分の何拍子？

速さはどれくらい？

スラーやスタッカートなどはついている？

などなど…

一度に把握しなければいけないことが

たくさんあります。

でも、少しずつ楽譜が読めるようになった小さい生徒さんも

すぐに上手に歌えるようになります。

歌うことは

自分自身が楽器で

とても身近なモノで

ピアノを弾くよりもカンタン。

歌うことが上手になれば

ピアノも上手になります。


とても素敵な音楽に合わせて

オペラ歌手になった気分で

表現力豊かに歌ってくれる生徒さんや

踊り出しちゃう生徒さんも

いらっしゃいます(笑)