ピアノの向いている血液型は、何型！？

いつも「聴いている」音楽を
～ピアノで「弾きたい」あなたへ～


初心者でも、必ず弾けるようになる
《ピアノ上達法》お伝えします♡


ピアノ演奏家／講師の
濵野 由佳 です。

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「マイペースに心地よく」
～『聴く』楽しみから『弾く』楽しみへ～

千葉県野田市
【大人のピアノ専門】
Piano Naturale ～ピアノ ナトゥラーレ～
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あなたは血液型、何型ですか？


私は、O型です。


O型というと、おおざっぱ、おおらか
楽観的、、…
いろいろイメージはあると思いますが、
私は、それほどおおざっぱではなく
こだわるところは、ものすごくこだわる
面倒くさい性格です（笑）
でも、人と関わることは好き♡


でも、どうやら周りから見ると、
いろいろこだわるのに
そこはどーでもいいの！？
というようなこともあるようで…


ひと言で、〇型といっても
さまざまですよね。




これは、私のイメージですが



⚫︎A型
　几帳面、細かい作業が得意、
　気配りができる

⚫︎B型
　自由奔放、独特の感性をもつ、
　アイディアが斬新

⚫︎O型
　おおざっぱ、社交的、
　細かいこと気にせず優しい

⚫︎AB型
　ミステリアス、天才肌、芸術性がある



こんな感じです。




で！ここであなたに質問☆


ピアノを弾くうえで向いている
血液型はなんでしょう？







結論からいうと、ピアノを弾くうえで、
この血液型が向いている！というのは、
その場面で変わってくるんです☆


昔、高校から大学までついていた
ピアノの恩師に
こんなことを言われました。


／
練習のときはA型
本番ではO型で弾くのよ！
＼


と。

その前にいろいろ血液型について
話していた流れもあって、ほ～なるほど☆
なぜか妙に納得した記憶があります。




つまりは、


練習するときには、
どこを直せばいいのかを見つけ出し
なにが悪いのかを
細かく分析して直していく。
（A型のいいところ）


本番では、そんなこと気にしない！
メロディーに集中して、演奏するのみ！
（O型のいいところ）


ってことです♡

といっても、
自分の血液型なんて変えられるわけないんだから
そんなのムリじゃん！！
と当時、反抗期だった私は思っていた^ ^；




血液型はそれぞれだけど
そんな心持ちで、
ピアノに向かいたいよね、ってこと☆



例えば、これは私も経験がありますが


練習で弾いていたら
なんだかノッテきちゃって、
なにも考えずに、むしろ、
ピアノを弾いている自分に酔いしれながら
気持ちよく弾く。


本番では、「ここを気を付けなくちゃ！」と
なかなか練習でも
うまく弾けなかったところを意識して弾く。


こうして弾いていたことがあります。



結果、どうなったかというと・・・




これだとね、
ほぼ！
うまくいかない！んです。



それもそうですよね、

・練習では、
　うまくいかないところを意識して
　そこを直していく。


・本番では、
　とにかくメロディーに耳を傾けて
　音楽をする。音楽に没頭する。


これが本来のあるべき姿なのに
やっていることが逆だもの！




ということで

練習では、A型
本番では、O型になりましょ☆

ってこと^ ^



こうなるとB型、AB型は登場しないの！？
って思ってしまいますが
これは追々検証していきます☆



ちなみに私は、O型ですが
Piano Naturaleのレッスンのときには
A型になってレッスンしますよ♡




ではでは！
今日もお読みいただき、
ありがとうございます☆