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努力とは

ピアノが上達するうえで、なくてはならないもの。

ありふれた言葉ですが、

それは、やはり努力。

努力せずに手に入れたものは、
すぐに消えてしまうもの。

だけど、長い時間かけて努力をして
ようやく手に入れたものは、
長い期間かけて効果を発揮してくれます。


難しいものほど、やはり達成するまでの時間も
長くかかります。

努力は、ただ たくさんすればいいのではなく

「正しい方向で」
「十分な量がなされた」ときに

初めて

最大の効果を発揮するように思います。


ピアノは、ひとつの技術職。

一歩前進しては、また後退し
(後退しているように見えても、努力をしていればそれは、実は前進なのですが)

上手になったと思えば、あるとき、
とても下手くそになっていたり。


それは、色々試しているからの成果でもあります。


その途中段階にある

前進して、進歩して、上達する

そんな道のりの途中には
山あり谷あり。

谷が続くこともある。

だけれど、谷が嫌になるほど続いた先には、

必ず見晴らしのよい山が待っています。


これを信じられるかどうか。
わかっているかどうかで

努力を続けても思うように成果が出ず、

へこたれそうなときに

さらにその努力を続けられるかどうかが
分かれてくる気がします。


上手く行く人、挫折してしまう人、


途中までは一緒だったけど、

あとから見れば肝心な分かれ道。

それは、心が折れそうなとき、

ピアノが嫌になってしまったとき、

もういいかな…と諦めそうになったとき、


小さな一歩の前進を

未来を信じて 続けられるかどうか。

どんな技術を習得するうえでも

大切なことです。


コツコツ頑張れるのは、日本人の特権。

元々真面目な日本人は、頑張れる力を
備えているのです。


自分に誇りを持ち、
さらなる進化を目指しながら

見えない一歩だけれど、

あとから振り返ると確実な一歩。

歩んできた道のりを
笑顔で振り返ることができるよう

今日も少しずつ
自分を鼓舞しながら
がんばっていきたいものです。


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