日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

【人に喜ばれる演奏】に大切なこと。今弾いているその曲はもっともっとよくなる。そのワケ

こんにちは☆
いつもありがとうございます!
濵野 由佳です。


今日は、人に喜んでもらえるような演奏をしたい。
どうせ弾くなら、周りよりも突き抜けた演奏をしたい。
そんな方に向けて、書いてみたいと思います。


普段ピアノに向かってどんな練習をしていますか?


楽譜に並んでいる音符を一緒懸命追って
違う音を弾いたり、正しい音を弾いたりを繰り返しながら
指を鍵盤の上で動かして・・・


必死に「音だけを追って」弾いていませんか?


それをどれだけ続けても
人よりもうまくなることは絶対にありません。


なぜなら、みんなも同じ練習をしているからです。


と、今日はお説教っぽい書き出しになってしまいましたが(反省)
なにを隠そう、これを強くお伝えしたいのは、わたしがずっとこのやり方で
ピアノを続けてきたからです。


このやり方に疑問を抱かずに、人に聴かせるという職業につくまで
ずっとずっと同じやり方でやってきました。


上手な演奏、完成する演奏とは
間違えずに弾くこと。
指が速く動くこと。
だと思っていたのです。


もちろんこれらを否定はしません。
間違えるよりは、間違えずに弾いたほうがいいに決まっている。
指も動かないよりは、動いたほうがいいに決まっている。


でも、人の心を動かす演奏に大切なのは
ここではなかったのです。



演奏家として約15年、紆余曲折しながら学び
今のわたしが思うことは、これだけでは絶対に自分の思い描いた演奏にはならない。
ということです。



じゃあ、大切なことってなに?
なにに気をつけて練習すればいいの?


それについては、レッスンでピアノを弾きながら
いつも熱く語っていますが


なによりも大切になってくることは
音を間違えずに弾くことでもなく
指が速く動くことでもなく
「音楽」をつくっていくことです。


どんな演奏でも、目的が自分だけで楽しんで弾くことであればいいのですが
人に聴かせる、それを仕事にすることが目的となると
話は全然変わってきます。


せっかく誰かに聴かせるなら、自分もラクにひけて
楽しんでもらえる演奏をしたいですよね。
心にグッときた!とか、とか
心を揺さぶるような演奏をしたくないですか?


難しく考えることはありません。
必要な要素は3つです。


この要素が根底にあっての
アドバイスをいつもレッスンではさせていただいているのですが
今のこの記事で書くのもちょっと難しいので
気になる方はぜひ!一度体験レッスンにお越しくださいね!



ピアノを弾くときにおさえるべきポイントについて丁寧に
でお伝えさせていただきたいと思っています。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント