「やらされる」から「やりたい」に変わったときの強さ

こんにちは！
大人のピアノ教室
好きな曲を自由に楽しく弾いちゃおう！
このフレーズが最近大好きな
講師の濵野 由佳です。


小さい頃にピアノを習っていた方
「やらされて」いませんでしたか？
親に習わされてたから、なんとなくやってた。
でも練習やレッスンに行くのがつまらなくなって
やめてしまった


小さいころ習っていたけど、やめちゃったよ。。。
という方は、このパターンが多いですね


私もやらされている感の強かった時期は
ありましたよ
そんな時期はもちろん楽しくなかった
同じピアノなのに、
こんなにも感じる楽しさが違うなんて
ピアノに向かうときの気持ちって大事なんだなとつくづく思います



やらされることって、どんなこともそうだと思いますが
単純に楽しくないんですよね


やりたくないのにやっているは
効率も落ちるし、その時間を好きなことに回せば
２、３倍、ヘタしたら10倍のスピードでのびるかもしれない


だったら、やりたくないことは
早くやめちゃったほうがいいって思います
現実、そんなにうまくいかないけどね
そんなにうまくいったら、みんな悩まないもんね


でも大人になった今、
もしも自分の好きなことに費やせる時間が
少しでもあるのなら
それはただただ「やりたい！」の気持ちに任せて
素直になるのが一番だと思います


私は今、レッスンがやりたくてやっています
きっと今レッスンがなくなったら
抜け殻のようになってしまうでしょう


やりたいからやっている
好きだからやっている


その理由だけで、やりたいことをやっていると
元気になれるものです


やらされてるピアノ
やりたいピアノ


もし今、ピアノを弾くとしたら
あなたはどっち？


やりたいにシフト変換している！と気づいたら
今がはじめどき
やりたい！となったらGO！


始める理由は「やりたい」の気持ちだけで十分
それ以外、なにもいらない☆


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