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楽器に対する姿勢が、自分の音楽を生む♡

ピアノは、
どんな場所にありますか?
どんな環境に囲まれていますか?


大好きな音楽を奏でてくれる
愛しいピアノ。


できれば部屋の中でも
ピアノが喜ぶ心地いい場所に
身を置いてあげたいものです。


そしてそれが難しくても
なにより大切なことは
楽器を大事にすること☆


そうするとピアノも精一杯
それに応えてくれるような気がするのです。





ピアノは楽器の王様と言われています。
それは、どんな曲でも
ピアノひとつで表現できてしまうから。


ピアノは、いわば
オーケストラのような楽器で
タッチや音域で
音色を変えることによって
どんな楽器にも変幻自在!!


もちろんテクニックは
必要とされますが
基本的に、
メロディーも伴奏も
オールマイティーにこなしてくれます。


そんな適応能力が
異常に高いピアノですが、


どんな曲でもまず、
ピアノ自体が不機嫌だと
音楽もなんだかパッとしないものになる。


これは、人間に置き換えてみても
そうでしょう。


少し話は逸れますが
ピアノを所有している
知人の家を見てきた私の経験上、
置いてある環境はさまざま!!


好きなときに弾けて
好きなときに聴いてもらえるよう
堂々とリビングに置いてあることもあれば


洋服が積み重なって
物置きになっていることも!!


これでは、楽器が悲しみます。


でも、家の間取りや構成上
自分の理想通りの場所に
置けないこともあるでしょう。


そんなときは、
楽器に愛情をかけて
大切にしてあげることを
オススメします♡





どんな状況や環境にあっても
持ち主の愛情があれば
多少の困難は乗り越えられます。


植物であれば
毎日声をかけながら
水やりをするように


自分の好きなスポーツで使う道具を
丁寧に磨くように


ピアノもいつもピカピカにして
できる限りの愛情をかけてあげたい!!


これは、私のマイルールですが
基本的に毎日、
練習やレッスンが終わると
鍵盤の蓋は閉めて、カバーをかけます。


蓋を閉める前には
必ず柔らかい布でさっと鍵盤を拭き
譜面台と鍵盤周りを磨く。


譜面台に映る自分の顔の中に
指紋が登場せず、
ライトが綺麗に反射するように☆


「今日もありがとう。」
「お疲れさまね。」の気持ちを込めて。


あとで練習の続きをやろうと
蓋も開けたまま
次の日まで持ち越してしまうことも
ときにありますが
基本的にこれを厳守しています。


最近は、猛暑が続いているので
ピアノには常に
冷房をかけてあげたいくらいです。
(ここまでくると周りに心配されそうですが笑)


ピアノの「声なき声」を聴き
ピアノが心地よい状態で
毎日を過ごせるよう、
ちょっぴり世話をかけ
愛情を注いであげる。


それだけで楽器に対する
愛着もわく。


ひいては、
自分の音楽の情熱にも
つながると思うのです。




大切な楽器。


自分の愛情から生み出した音楽を
思う存分!!
楽しみたいものです♡




ではでは!!
本日もお読みいただき
ありがとうございました。


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